
Canon presents
昨日夕方、超久々にTBS「世界遺産」をチラッと見て衝撃を受けました。
「Canon presents」・・・
え゛ーーーーー!!!ですよ。
Wikipediaを視てみると、2015年にキヤノンプレゼンツになったようで

どんだけ自分テレビ観てないんだよ…。
皆さんこれだけで解るかと思いますが、解らない方に説明させていただくと、
TBSの「世界遺産」という番組は、“様々な世界遺産の映像をソニーの最新映像技術システムで未来永劫記録していく”というソニーの企画から1996年4月14日に放送を開始(僕が中1ですね)。日曜日の23:30からソニー一社の提供スポンサーでやってました。時間帯と落ち着いた作りから大人の番組という感じで、僕は番組のファンでした。
番組冒頭に「Sony presents」、終わりに「This program has been brought to you by SONY」というテロップと渋い声が流れ、それがまた“大人の時間”の雰囲気に拍車をかけていました。
2008年4月6日から日曜日18:00からとなり、また、これでも作りはまだ洗練されていた筈ですが「ファミリー向けになった」と、時間帯も内容もファンから大ブーイング。僕もほとんど観れなくなってしまい不満でした。番組名は「THE 世界遺産」に。この時はまだ「Sony presents」でした。
他のテレビ制作者さんも前「世界遺産」への思い入れがあったり、新「THE 世界遺産」への抵抗があったんでしょうか。他の番組内での“世界遺産コーナー”やパロディなどのBGMには前「世界遺産」のテーマ「The Song of Life」が以降もずっと使われたりしていました。
そして時が流れ…僕はそもそもテレビをあまり観なくなり…
2015年4月3日から「Canon presents」になっていたようです。番組名は「世界遺産」に回帰。
あのソニーの持ち番組が…
同業他社のキヤノンのスポンサーになっていたとは…
驚きまくりです。いや、キヤノンもブランド的に好きですよ。ですけど衝撃。レターボックスが格好良いと感じた時代
トップの画像は“あの頃”のテレビ画面をイメージで再現してみました。
この時に出ていたこのようなテロップ等をネット上で確認したかったけど、あまりにも時が経ち過ぎていて & 中途半端な移行時期だった為か検索しても出てきませんでした。
4:3のテレビ画面・放送の時代に16:9ハイビジョンで撮影した映像はこのように上下に黒の帯を付けて放送していました。この状態をレターボックスと言います。
何かこの映像に価値を感じました(笑)
あと、謎の「ワイドクリアビジョン」などというテロップが入る事がありましたよね(笑)
これらとそうじゃない映像に違いを感じませんでしたが、何か説得力を感じたんですよね。このうんちくが良かった。この頃は画面隅にやたらと色んな箔を付けるテロップ・マークが出たな(笑)
現代のビデオカメラの映像は一般向けのモノでもこの時代の放送画質を軽く凌駕しています。

HDR-FX1
この頃に買った僕の初めてのビデオカメラがソニーHDR-FX1でした。
民生用として初のハイビジョン1080iのビデオカメラでした。
初めの深夜帯の「世界遺産」の前後でこのコマーシャルもやってました。イアン・ソープ出てたなぁ。
河田町
もう、ほんっと糞ガキで申し訳ないんですけど。
東京での主にフジの下請けの会社に勤めてた時の話。フジ自体は僕が就職した時には(それどころか中学生時代に)もうお台場だったのですけど。
フジ以外の稀な納品場所の一つに“若松河田駅”下車の場所がありました。
僕ら会社の若手は「この納品場所はこの駅で下車してあのビル」って感じでただ言われるがままに覚えて納品に行ってましたが。
今改めてネットを見てると、フジテレビの前本社が新宿区 河田町って所にあったんですね。
その前住所に近い所に編集所会社がまだあり、そこへ納品してたんですね───。今気付きました。ちょっと切なくなりました。
PS. 専門学校の時の新宿駅のバイト先の飲み会で指を怪我した時に、近い病院という事でタクシーが連れて行ってくれたのがこの河田町の東京女子医科大学病院かも知れない。
カメラマン会社に就活
上の会社を辞めてちょっと入りたいと門を叩かせてもらったのが、レインボーブリッジのたもとのカメラマン会社でした。その頃憧れていたTBS「世界遺産」のカメラを担当したりしている会社。
新入社員募集もしてないのに連絡してお邪魔して…。
持っていったサンプル映像集はべた褒めしてもらいましたが、その後、その事務所で夕食の鍋が始まり…僕の紹介なしでどんどん知らない人が増えていき…僕は押し黙り…。元気のなさで落とされたっぽいのですがあれは仕方ないです
(笑)しかし代表にお会いできて嬉しかったです(笑)
テレビがもう少し元気だったあの頃の思い出でした───。

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2021年8月28日
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