2014年9月9日記事投稿以降たくさんのご反響をいただく事から、2020年8月16日、今更ながら記事タイトル変更。元のタイトルは「共感覚 Synesthesia (というものだったらしい)」でした。 同時に記事内容も少し整え直し、「共感覚カレンダー保持者告白リンク集」なども載せました。 ますますの同感覚保持者のご来訪をお待ちしております。コメントはお気軽に😉 |

マイ共感覚カレンダー 2016年リメイク版
前記事でご紹介した呑兵衛おやじさんの共感覚カレンダーの図があまりにも私と一致し、更にずっと具体的で、私の共感覚カレンダーを具現化する際に忘れてしまっていた部分を蘇らせていただき、「ああ、そうだ。そうだった」という点がいくつかあったので、2016年5月8日リメイクしました
以前ブログで、私の中には円状で反時計回りのカレンダーがあるとお話しし、同じ人がいないか呼び掛けました。
【参照記事】2013年1月23日
するとTwitterにて、そのブログ更新のお知らせに奄美市のかずねさんが反応してくれました!
かずねさんはカレンダーが円状ですが、時計回りでいびつな形をしているとの事。
その後もたまに「カレンダー 円状 反時計回り」などでGoogle 画像検索をしていたところ、同じようなカレンダー画像をブログにアップされている方を発見!! 日本人でお2人見付けました!
両方のブログにコメントさせていただきました。
ここまでは前記事に詳しく書いてます。
で、最近、英語でも検索してみたんです。
「calendar circle anticlockwise」とか。
するとほとんどいない…

でも稀に同じ事を言いたいような画像がある!!
このボカした色の表現。絶対そうですやん脳内カレンダーですやん(喜)

そして、それらの脳内円状カレンダー画像によく「synesthesia」という単語が付随している。
それを調べてみると、日本語で「共感覚」というものらしい。
共感覚 - Wikipedia
ウィキではちょっと無駄に難しいのと、共感覚者じゃない人が“理解し難い”と思いながら書いてる(参考文献がそうなのかも)感があります(笑)が、要は「1文字1文字に色を感じたりする」人の事です。共感覚は色々な種類があり、1番多いのが文字に色を感じるタイプ。これはテレビ等で見た事がある人も多いかと思います。私も知ってました。他にも、絶対音感者にいるという音に色を感じるタイプ、数に色を感じるタイプ、数が立体的に見えるタイプ等がいるようです。
実は「共感覚」という言葉は覚えていませんでしたが、テレビで見た「文字に色を感じる」、この感じかな〜とは思ってたんです。
改め、「synesthesia calendar」で画像検索すると、もっと同じような、また「こんなタイプもあるのか」というような画像が出てきました。
脳内に絶対的な謎のカレンダーを持つ私らも少ないタイプなんでしょうか。中級くらいかな?
なお、この脳内カレンダーが共感覚というものと判ると、文字に色を感じるのも思い当たる節があると感じました。数少ないんですが、4が黄色なのは確かです。4より押しが弱くなりますが、2とAに赤を感じます。3は緑、5は藍、6は紫、7は黄土、8は茶。
仮説
共通点があるこの共感覚
(各所でこれは「共感覚」(空間シーケンス共感覚 / Spatial sequence synesthesia)と分類されていますが)
文字に色を感じる共感覚(個人個人でバラバラ)と、完全合致の人がいるカレンダーの共感覚、ちょっと違う気がします。意外とこちらの方がミステリーかと。
同じ円を見ている?
共通点がある、また完全合致の人もいるこの脳内円状カレンダー。保持者は脳内に同じ物「カレンダーの元の円」を持っているのではないかという持論があります。それを見る位置が個人個人で違い、またその円は柔らかく、ある月が広かったり狭かったりいびつになって形成される。そして、時計回り・反時計回りがあるのは、同じ円を裏側から見ているのです! 実際アナログ時計を裏側から見る事により反時計回りになります。
共感覚カレンダー保持者告白リンク集
当記事投稿時は全然ネット上に日本語の告白がありませんでしたが、時代を経てどんどん同感覚者の告白が増えてきているようです。大変嬉しく、リンクを貼らせていただきます。
*判明する限りネット上告白投稿順。
*掲載に問題がありましたらご連絡下さい。
- カウントダウン、ならびに円形年間計画表:ウォンバット・メモ:SSブログ
(投稿: 2009年2月3日)
私が2013年1月23日に当ブログに書いた共感覚カレンダーについての初記事「【同じ人求む】自分の中にこんなカレンダーがある」作成時に見つけて既に紹介させていただいた保持者のお1人です。また、私がネット上で探した日本語の共感覚カレンダー告白記事の中で最古です。
- 1年を図に描くと: 呑兵衛おやじが駆ける (ブログ)
(投稿: 2013年1月12日)
同上。前記事で既に紹介させていただいています。呑兵衛おやじさんの共感覚カレンダーは私と完全一致しています。おまけに私の前記事投稿日(2013年1月23日)に極めて近い投稿日なのが不思議です。
- [自身前記事] 【同じ人求む】自分の中にこんなカレンダーがある : TundieBlog
(投稿: 2013年1月23日)
私が当ブログにこの共感覚カレンダーについて書いた2回のうちの最初の記事です。
投稿日付は忘れましたがもう存在しない旧ブログにも1度書いた事があります。
当記事にコメント下さった>>9 takenさんの脳内円状カレンダー画像です。ありがとうございます✨
私と違って具体的にサイズがあり、6畳くらい。楕円。時計回り。このような途切れ方はまた興味深いですね。
矢印の方向から見る事が普通だけど、円の内側から見る事もあるという事です。
(追記: 2016年4月9日)
- [削除・非公開化] ロバのつぶやき:【共感覚】もう一つの世界 (ブログ)
(投稿: 2016年6月10日)
- 自分は共感覚なんだと言われました。いつからなんて覚えてな... - Yahoo!知恵袋
(投稿: 2016年8月19日)
- 共感覚2 発達障害的な量産型 | 「教祖」さばのブログ
(投稿: 2016年9月14日)
- [削除・非公開化] これは共感覚でしょうか?わたしは一年が円環に見えます。2月と6月が出っ張っ... - Yahoo!知恵袋
(投稿: 2017年4月29日)
- ビビでばびでにゃん! 共感覚。 (ブログ)
(投稿: 2018年5月16日)
- [削除・非公開化] 共感覚 カレンダー - s i _ k u b l o g
(投稿: 2018年6月13日)
- 私はナンバーフォーム(空間共感覚)だと判明! | 乙女のメロディ〜♬ アラフィフガールが、気ままに日々のことを綴ります〜♬ (ブログ)
(投稿: 2019年1月23日)
- Lommyさん「脳内で時間の経過をどう認識しているかの図… - Twitter
(投稿: 2019年8月19日)
- hogojiさん「今からめちゃくちゃな話をするけど、1年のカレンダーに共感覚みたいなのがあって… - Twitter
(投稿: 2019年11月4日)
- 今どこに立っているか(脳内カレンダー)|りかよん|note
(投稿: 2020年1月20日)
- [削除・非公開化] misaoさん「私いつも頭の中で1年間のカレンダーが円状に思い浮かんでるんだけど、共感覚(音や数字に色がついて見える)の一種らしい… - Twitter
(投稿: 2021年4月4日)
- めざ / 蔵々さん「僕も共感覚カレンダー持ちです。時計回りの双六の様な形で、配置は図の様な感じです。図にすると1月の所がズレてしまったんですが、不思議な事に頭の中ではキレイにループしています… - Twitter
(投稿: 2021年12月12日)
私の2020年8月16日のX(旧Twitter)への当ブログ記事再紹介投稿へのリプライを2021年12月12日にいただいていましたが気づかず、2024年2月19日に気づき返信リプライ・追記しました。大変失礼いたしました💦
- [削除・非公開化] しおたさん「私の脳内カレンダー出力した。わかってても8月からが下半期みたいな感覚がある… - Twitter
(投稿: 2023年3月3日)
- キナ・ムルフェさん「ちょっと余談ね。私頭の中に常に⬇️こんな感じでカレンダーが存在していてね。月日の流れが視覚的なんだよ。「共感覚」って言うんだってー… - Twitter
(投稿: 2023年4月29日)
興味深い関連情報リンク集
- 太陽系時空間地図 地球暦
(追記: 2020年8月19日)
うわわ。何だこれ。この「脳内反時計回り円状カレンダー」に近い具現化商品を初めて見付けました。
これは「太陽系を参照にしつつも、図面の都合に合わせた、自然な太陽系とは全く関係ない図」なのか、「自然な太陽系の仕組みを何か落とし込んだ図」なのか…。後者だとやはりこの「脳内カレンダー」って壮大な何かがあるのではないかと思ってしまいます。
この製品はいつ初版だろ。当記事を書いた頃には検索で出てきませんでした。この作者さんもユーザーさんだったり? お問い合わせしてみるか?
- 共感覚について、今わかっていること。その原因を探り、実際に体験してみる。|はがくん@検索していくぅ薬剤師|note
(投稿: 2020年4月25日)
この記事内の「ブーバ / キキ効果」の画像からこの記事に行き着きました。様々な「共感覚」について、また解っている事の記事です。しかしこの「ブーバ / キキ効果」(実験)、まさしくこれです。「共感覚ない」という方にやっていただきたいテストです。共感覚はこんなさり気なく、しかし確実にあるものなのです。
少し懸念
(2021年12月26日追記)私が初めてネット上で呼びかけた時(当ブログに2回書いたうちの初記事は2013年。今はなき旧ブログにも1度記事を作っている)って本当にネット上に一般人、特に日本人の告白投稿が少なかったです。
告白・投稿者がどんどん増えてきて大変嬉しいです!!✨ 当記事へのコメントもありがとうございます!!✨ 引き続きお待ちしております😄
しかし、これの大事な事は「こういったカレンダーを実際は見た事ないのにも関わらず、何か幼い頃見たかのように思考に出てくる」という事なんです。
共感覚カレンダーの画像が普及したり、はたまたこのようなカレンダー製品も普及すると、非保持者に信じてもらえなくならないかが少し不安です。我々のコレはガチです。
コメント
コメント一覧 (58)
色を感じるけれど、色が見えるわけではないんですよね?
昔から、今も仕事上、よく思うのですが、人それぞれ見ている色は似ているけれど、違うんだろうな~って。
お客さんとお話していて、よく思います。
色を感じる。そういう特別な感覚。羨ましいです(>Ц<●)
ありがとうございます♪♪
僕の場合は、“文字に色が見える”のは少なくて、頭の中にある円状反時計回りカレンダーが長年不思議でこの2つの記事を書いたんですが、文字に色が見える感じは、本当何か“幼い頃に本とかで見たかのごとく”、です。
「『あ』はあかいろのあ」とかいう絵本を幼い頃に見たようなそんな感じで勝手に刷り込まれてます(でも実際は見てない筈です。4が黄色とか根拠ないし)。実際見えるというより思い浮かべる感じ。
“記憶力に役立つ”とかいうまでは強くなくて残念です
円状反時計回りカレンダーも、根拠がないし、なかなか似た市販のカレンダーを見た事がないので調べてみて、これも共感覚になるんだと知った感じです
今までは時計をそのままカレンダーに置き換えていると思っていましたので、特に意識していなかったのですが、ふと自分と同じように脳内カレンダーが円状になっている人はいないか調べてみたところ、こちらにたどり着いたのです。
この脳内円状カレンダーはとても機能的だと感じませんか?私の場合は時計回りなので時系列的なデータの出し入れにとても便利です。
しかしながら数字の間隔は等しくなくて、1月から6月までは12月を起点とした角度で120度(時計だと4時のところ)の間に収まっています。8月は真下にあるので同じですね。(というか同じパターンで私が時計回りだと気が付きました!)
無意識ですが数字というより“月”に色を感じています。例えば2月はピンク5月はグリーンというように・・・。
ですが、これはその月の季節のイメージから来ると思っていますので共感覚とは異なるのかと思っています。5月は新緑の季節ですし、6月は淡い紫に感じますがそれは“紫陽花”の色から来ているのかと思ったり。
8月はオレンジ、9月は黄色、10月は茶色、11月は透明に近い水色ではあります。1月は黒ですかね(お正月なのに?)それ以外の月は白です。
それともこれも共感覚というのでしょうか?
コメントありがとうございます!!
僕が発見し感動してコメした、共感覚カレンダーをお持ちの他の方のブログでは上記の状況だったので、長文いただきとても嬉しいです。
凛太さんは時計回りなんですね。「1が真上にあって」などともありますが、「(というか同じパターンで私が時計回りだと気が付きました!)」という事で、僕のほとんど左右反対という事なんでしょうか。僕は結構“年越しがてっぺん”は大事です。
月に色を感じてらっしゃるのは、共感覚だと思います。
僕には“2月はピンク”、“5月はグリーン”とは全然感じてません。5はやはり藍色、深い青です。凛太さんだけの感覚なので共感覚でいいと思います。
誰もが月や季節を円状で考えてるだろうと思っていて、ある時ふと「あれ? でもこの自然と出る円状カレンダーのソース、見た訳じゃないよな。するとみんなは…?」と思って気になって検索したところ、今の状況です。
凛太さんも見つけ出してコメント下さり嬉しいです。ありがとうございます。
母は横に並んでいて父は縦に並んでいるそうです。みんなにも反時計回りの円の脳内カレンダーがあると思い込んでいたので、母に反時計回りの円なんてなかなかいないと思うよ!!と言われてとても驚きました。他にいないのか気になって検索してみたところこの記事を見つけました!!!
同じような人を見つけて感動しました!!!
ありがとうございます!!
コメントありがとうございます!! 僕もめちゃくちゃ嬉しいです!!
もんちゃさんも僕の脳内カレンダーと同じと見ていいかも知れませんね。
そうなんですよね。季節や月を思い浮かべる時、何気に頭に浮かぶカレンダーで、他の人にもあるもんだと感じるんですよね。でもふと考えてみると、過去にそのイメージの参考になる見た物は何もないんですよね。
かと言って、ない人から脅威・天才みたいに思われるけど、全然そんな感じでもないんですよね。
数字に色を感じたりする共感覚と同じかどうかも分かりません。だって数字等の共感覚は個々でバラバラ、このカレンダーは全く同じものを持ってる人が稀にいるのだから。
こちらこそありがとうございます!!
以降も、人に説明する時などここのブログを利用していただければ本望です
私は、時計周りです。
12時の方向が7月と8月の境目で6時が2月です。
どちらかと言うと楕円で、厳密に言うと円状カレンダーは地面に水平です。
12月と1月、3月と4月、8月と9月の間には線が入っています。
コメントありがとうございます!!
このタイミングは、某所住人ですかな? (違ったらごめんなさい。気にしないで)
よっすぃさんはまた、具体的かつ微妙な位置ですね!
僕の場合は、まあ真円だけど、特にそこにこだわりはない感じです。何となく円です。地面に平行だと思うけど、特にそこも具体的ではありません
生まれた時の何かの向きなどが影響するんですかねぇ。不思議ですね。
時計回りなのですがどこが上、とかではなく頭の中の空間の床で6畳くらいのドーナツ型のカレンダーになっています。それをしゃがんで眺めたりまたいで眺めたりします。楕円で、歪んでいたりよく見えないところもあります。その歪みのせいで、例えば「1月の半年先は9月」というような感覚が刷り込まれています。
誕生月が1月で、幼少期にクリスマスと誕生日が待ち遠し過ぎたのか、9月10月11月がとても長く、11月と12月の間は途切れています。
各月にズームするとそれぞれ壁紙的な絵もあります。幼稚園の時の手帳のカレンダーの背景からだったりします。
思い出、音楽、予定、日付を関連させるものならほぼ強制的にこのカレンダーを眺めている光景になります。
次の年、前の年になっても同じ円のままです。1周するといつの間にか次の年になっている感じです。
他の人にも当たり前のようにあるものかと思っていたら、この18年誰に聞いても共感してくれる人はいませんでした。逆にそういう人たちはどうやって日付感覚を認識しているのか気になります。
色はまだよくわかりませんが(当たり前すぎて自覚してないだけかもしれませんが)奇数が雄で偶数が雌だという感覚はあります。
Twitterからブログコメ欄へ誘導すみません。ありがとうございます!!
takenさんのは時計回りですか。
形がちゃんとありそうですね。しかもサイズも具体的。その空間に自分がいるという事ですね。自分がいて相対的にそのカレンダーの輪っかのサイズが判ると。
僕はサイズとかはありません。手に取るようなサイズ感で思い浮かべるか、ただただ「方角」です。
でももしかしたらtakenさんと僕のは同じもので、takenさんがよりイメージが強いだけかも知れませんね。僕が「ただの方角」と思ってる状態が強くなると、「その輪っかの中にいる」という事になるとか。
> 11月と12月の間は途切れています
これもまた具体的ですね。僕がこれに当たるのは4、5、6月辺りかも知れません。僕は具体的な輪の物体という感じじゃないので、途切れてるというかどうでもいい感じです。方角が何となくでピシッとしてない。この程度だから月の等間隔じゃなさ加減も問題じゃない感じ。
> 各月にズームするとそれぞれ壁紙的な絵もあります。幼稚園の時の手帳のカレンダーの背景からだったりします
これは僕には全然分かりません。やっぱりtakenさんは具体的です。
> 奇数が雄で偶数が雌
これも面白いですね! 何かそんな感じもするような…でも薄すぎて自分の中にあると言い切れない感じ。
あとは音が物に見えるとか色々あるみたいですよね。
僕も実際に聞いた中では解ってくれる人は今のところいません
これをあまりがっつりネット上に主張する人が少ないので、ここを集合場所にでもできたら(臭)などという思いもあってこっちに内容を書いていただきました。
本当にありがとうございます。今後もTwitterでよろしくです♪
私も脳内に円状のカレンダーがみえます。
角Rをつけた縦に長い長方形のような形で間隔がイビツです。
時計回りです。
多くの方とは違い、12月が右下(正円なら5時付近?)で、
年の区切りが右下の角付近にあります。
5〜8時:1/2/3月 8〜12時:4/5/6/7月 12〜3時:8/9月 3〜5時:
10/11/12月 なイメージです。
私の場合、上下位置はなんとなく、太陽の動きと関係しているように感じます。(上にあるほうがあったかい感じ?)
いろんなパターンがあって、面白いですね!!
http://members.jcom.home.ne.jp/matumoto-t/noutensi10.html
数や年齢も空間的に認識してます。
こんなに詳細でもないし、残念ながら数学の天才でもありませんが^^:
コメントありがとうございます!!
返信遅れてすみません。
ささささんも特殊な円状カレンダーをお持ちですね! 角の丸い長方形なんですね!
他者の円状カレンダーを見聞きする度に僕はおぼろな方なんだろうな〜と思います。
ささささんは太陽の動きにルーツを感じますか。何か自然界の主に天体とかにルーツを感じたりしますよね。
12.
英語で検索してた時に海外の画像でこのようなものを見てましたが、数字の見え方なんですね。これは僕は全く分かりません
僕も脳内カレンダーの共感覚が計算の早さに役立ったりしたら嬉しいですが…計算はとても苦手です
共感覚とは何ぞやと検索をかけてこちらのブログにたどり着きました。
私も円形の脳内カレンダーを持っています。これが共感覚だったとは…。
私のカレンダーは時計周りですが、年越しが12時の方向、8月が6時の方向というのは一致していて驚きました。
脳内に浮かぶイメージとしては、自分がその円の真ん中にいて、今現在の月の方向を向いて立っている感じです。そして、過去の事柄やこれからの予定を思い浮かべる時には該当の月に体を向けるといった感じです。
形は楕円で、12時と6時の方向に伸びています。
細部は違えど、似たようなカレンダーを持っている方がいるのは面白いですね!
共感覚のカレンダー部門を掘り下げて研究してくれる人っていないんでしょうか。検索をかけると、色や音の部分は沢山引っかかりますが、カレンダーとなるとあまり見つけられないですね。
コメントありがとうございます!!
ほっけさんは時計回りなんですね。そして楕円ですか。
しかし、
> 今現在の月の方向を向いて立っている感じです。そして、過去の事柄やこれからの予定を思い浮かべる時には該当の月に体を向けるといった感じです。
これは僕のところにお寄せいただいた共感覚円状カレンダーで意外とお初です!! 興味深い共感覚カレンダーを教えていただきありがとうございます!
そうなんですよね。円状カレンダーとか、コメ欄12. ささささんの数字が線上にあるとか、本当「どっから来た」って感じですよね
わたしも脳内カレンダーあります!!
昔はみんなあるんだと思っていて普通に話していたら、全く話が通じず、そうじゃないことにあるとき気づいたのですが、他にもいらっしゃることがわかってうれしいです。
わたしのカレンダーは少し横長の楕円形で時計回り、多くの方とは違って12月の年越しが四時の方向です。カレンダーの上を私自身が移動していくイメージです。過去のことを思い出すときはカレンダーの上にイメージが浮かびその方向を眺める感じになります。ただし印象な強い出来事のみなので、過去のことを事細かく時期とか記憶してるわけではないのであまり役には立ちませんが、、、(笑)
とりあえず、ここにコメントされている方々と一度お話ししてみたいものです(笑)
今はじめて脳内カレンダーを図にしてみたところ、気づいたのですが、地面に水平に円があるため、楕円に感じているようでした。
なので、私の場合イラストにすると短い月もあるのですが、実際短い月になると自分が移動しているため、それなりの長さが見えます。(それでも月の大きさには差があります。12月が1番大きく、4.5.6がやたら小さいです)
て、こんな細かくいらないですかね(笑)
ついついうれしくて詳しく書いてしまいました(笑)
コメントありがとうございます!!
Ayaさんはちょっと違うけど、やっぱり円状なんですね!
でも自分がその上を移動するというのは珍しいですよ。これまで僕の所にコメントを寄せていただいた方、他所で見たの、全部客観視しかないと思います。トロッコでその上を走っていく感覚でしょうか。
あと4時の方向が12月というのも意外です。
4、5、6月が小さいというのは同じですね! 何なんでしょうかね。重要じゃないんでしょうね。
皆さんで会ってほかの共通点がないかとか話してみたいですね
4.5.6はなんなんでしょうねぇ(笑)
新学期とかで馴染むのに必死だったりした思い出とかが絡んでたりするのでしょうか。
トロッコというか、自分自身が円の上を移動してるみたいなんですね。他の月のことを思い出すときは、現在地からその月の方向を向いています。
ちなみに妹も同じく楕円のカレンダーを持っていて、2時の方向が12時らしいです(笑)
でも妹の旦那さんはカレンダーがないらしいので、遺伝もあったりするのでしょうか(笑)?!
私はカレンダー以外に、年齢、1週間、歴史、数字も脳内イメージがあります。
> 4、5、6月
何ですかねぇ。そんな嫌な思い出も見当たらないです。6月誕生日ですし。
そもそもこのカレンダーのルーツも謎ですもんね
> 自分自身が円の上を移動してるみたいなんですね。他の月のことを思い出すときは、現在地からその月の方向を向いています。
Ayaさんはよりはっきりしてるんでしょうね。その上に立ち、移動して、別の場所に目を向けると他の部分がちゃんとVRされてるとか凄いです。綺麗な物体に見えてたりするんですか? 僕は具体的な物には見えてなくて何となく時計のような感じで場所はあるけど、形が見えてる訳ではありません。
> ちなみに妹も同じく楕円のカレンダーを持っていて、2時の方向が12時らしいです(笑)
本当に凄いです!
という事は生まれる前に何かインプットされたという事でしょうか。医学的に。お母さんのお腹の中にいる時点か、更に過去に、円で1年を感じる何かがあったという可能性がありますね。本当に気になります!!!
> 私はカレンダー以外に、年齢、1週間、歴史、数字も脳内イメージがあります。
どうなってるんですか!? 気になります
Ayaさんは凄い濃い方だと思います。
全く持ってない人から見ると、これらの会話怪しいですよね^ ^;
でも、そんなんじゃないんすよね
周りに話しても?だったので同じ方がいて嬉しいです
私の場合は楕円で5時の方向に12月1月、12時に7月8月という感じです。
常に円の外型から見ていて、全体を見るときは1月2月の方向から見ています。そしてその月を考えると普通のカレンダーのようなものがアップで見えますが…正確ではなく役立ってはいません 笑
それと年号も脳内にあります。が、こちらも正確ではありません。
ブラング氏の研究記事も拝見しましたが、なぜ海外でも大体同じイメージなのかがとても不思議です。
言葉で説明するのがもどかしく、難しいですよね^^;
言葉で説明するのがもどかしく、難しいですね^^;
コメントありがとうございます
周囲の人に言って共通認識がなかった事、ネットで同じ人を見付けたらめちゃくちゃ嬉しいですよね
りーさんの年またぎは下ですか。“下”というか、りーさんもこの円状カレンダーが横たわってる感じですかね。とすると“自分に近い手前”ですね。
年号もあるのですか
りーさんも濃いでしょうね。
> ブラング氏
初めて知りました! ありがとうございます!
デイビッド・ブラング氏。ちょっと検索して視てみます
私も子供の頃から脳内カレンダーがあり、コメントされている多くの方々とは逆の半時計周りです。楕円形で1月~5月が真下、9、10、11月が真上です。7月、8月、12月の幅が大きく、1月~5月は狭い感じです。
また、なぜか1月~4月を考えると必ず実家の居間から庭を眺めている感じが背景に出てきます。
あと、年齢を考えると0歳から9歳がほぼ直線、10歳から12歳でゆるくカーブして13歳から90歳までがまた直線で90歳からまたゆるくカーブしています。(ゆるいS字型?)
時代も旧石器時代から江戸末期直前までが左から右への直線、江戸末期から大正時代がゆるく上にカーブして昭和から現在までがまた直線です。季節(春夏秋冬)は反時計回りの円形です。
ちなみに前のコメントで姉妹でイメージを持っていらっしゃるとありましたが私は一卵性双生児なのですがもう一人はまったくそういうイメージは無いそうです。説明してもわかってもらえませんでした(笑)。
コメントありがとうございます!
すずめさんの共感覚は非常に濃厚ですね! 年齢、更には自分の生きてない時代までオリジナルの形があるのですね。このブログにコメントを寄せていただいた方やSNSで見聞きした方でも最も濃い気がします。
時代や年齢となると、先天的でなくやっぱり幼い頃新規で学習した瞬間に勝手にイメージを結びつけるのかなと考えられるのですが、月(季節)の円状カレンダーは共通者が多くて。
どうも僕は今、円状カレンダー保持者は「同じモノ」を見てるのではないかと仮定しています。同じ円状カレンダーを色んな方向から見ているのではないかと。円状カレンダーだけ何かほかの共感覚と違う気がするんですよね。
この感覚をすずめさんは時代や年齢グラフにも感じていたらすみません。こっちも他にも同じ人がいらっしゃったら面白いですよね。
何かテレビとかが特集してくれないかなぁ。世界的な疑問だと思います。
非該当者にとってはさっぱり分からなくて取り扱いづらい事かも知れませんが。
Tundieさんの脳内カレンダーはきれいな円状なのですね。
私のは下記のURLに出てくるカレンダーの形状とまったく同じです。
https://gigazine.net/news/20160617-rare-humans-see-time/
ただ、反時計回りになっていますが。(12月が画像の11月・10月の部分にあたり、1月が画像の9月のところです)
数ヶ月前にネットで偶然上の記事に辿りつき、脳内カレンダーの画像を見て絶句してしまいました。まさか自分がイメージで見ていたものと同じものを見てる人がいるなんて思いもよりませんでしたし、この時に初めて「共感覚」という言葉も知りました。
その時はカレンダーのことしか気づかなかったのですが、その後他のサイトで時代(西暦)や年齢フォームのイメージを持っている方がいるのを知って、そう言えば自分もそうだとそこで初めて気づいたんです。
でもおっしゃる通り確かにこれは後天的なものかもしれませんね。西暦を考えると数字と一緒に時代のイメージが出てくるので教科書やテレビの影響もかもしれません。
実は時間も数字(8:00, 9:00, 10:00 …13:00 14:00)が楕円形に並んでいて時間を思うと必ず出てくるので予定を考える時はこの脳内時間フォームを使っています。
これも子供の頃に学校で習った時に自分で作り出したイメージなのかもしれません。習ったときは時計の針で時間を読むのが苦手だったので(笑)。
まだ実際に脳内カレンダーを持っている人に出会ったことはありませんが、本当にテレビとかで特集してくれるといいですね。
国を超えて同じイメージを見ている人たちがいるなんて本当に不思議です。
他にも自分が当たり前に見ているものが実は他の人には見えてないということも、またはその逆もあるのかもしれませんね。
月(季節 / 年間)円状カレンダーが、皆同じモノを見ているんじゃないかと言うのも、反時計回りも時計回りも、12時の方向が年越しでも6時の方向が年越しでも、「1つの同じ円」を俯瞰で見たり仰いで見たりでこれらの全てのバリエーションが可能だからです。
そして月の幅の偏りは遠近感だったり、流動的な物体…!?
ちょっと憶測が過ぎますが、面白くないですか?
それで今思ったのですが、今の普通の針時計ももしかして、こう見えてた共感覚保持者が作ったとかだったり…。ほかの共感覚保持者が作っていたら時計は反時計回りが表示になってた可能性もとか…。
すずめさんは時間も独自の時計を持ってるんですね。↑のような反時計回りだったりするのでしょうか。
なるほど、おもしろい発想ですね。
確かに私の場合、自分の胸辺りの高さで見ている様な感じなので楕円に見えている可能性はあるかもしれませんね。
真上から見ると円状だったりするのかも。
12月が広くて456月が狭いとか共通してる事もありますし..不思議です。
私の脳内時間フォームは残念ながら時計回りです(笑)
僕は薄い方なんでしょうね。僕の場合、どこから見てるってのはないんです。形も具体的な硬質とかじゃなく「3時」って言われてふと抽象的な針時計を思い浮かべる感覚です。
「月によって広い / 狭い」も思い浮かべてる時はその矛盾に気付いてない感じ。記事最上の図に書いたように赤の部分が大事で、それに合わせると偏りが起こるんだけど偏りに気付かない感じです。
> 456月が狭い
456月のないがしろ感何なんでしょうね
> 脳内時間フォームは残念ながら時計回り
時計回りなのに時計とは違うのですね。凄いです。
勝手な「同じじゃないか」と思った事なんですが、
初めての土地 (方角の判らない街中) で勝手に自分の中で「あっちが山手で、あっちが海側」とか想像しちゃうと (想像しちゃう) 、あとで地図などを見て真逆だったと判明しても頭の中がなかなか修正できなかったりしませんか? それともこれは非共感覚持ちでも普通なのかな。
私も決して濃い方ではないと思います。
ある月にフォーカスしても日付のイメージはありますが曜日はわからないし過去の記憶が取り出せるわけでも、新たに記録できるわけでもなく漠然としたものなんです。
地図の件ですが、方角や地図が読める男性でも初めての土地だとそうなっちゃうのですね。
私は東西南北がわからず、地図も実際の方向に合わせ回転させて見ないとわからないので常日頃からそういった感じです。
場所の説明をすると常に自分が向いている方向の先にあると思って話しをしてしまうので相手を混乱させてしまうみたいです。😅
おぼろなので人のにイメージが引っ張られる事ありますよね
僕も“3月の終わり”・“9月の終わり”は他の方のを見て「そうだそうだ」となりました。これはちゃんと自分の微かな記憶を思い出したんだと信じたい(笑)
> 地図の件…男性でも
どうなんでしょう。僕は方向音痴かも知れません
あ、でも、絵を描く時は色んな方向から描けるかも知れません。
地図や見取図も無駄に立体的に描けるかも
私の場合、9月の頭までは円の左側にあり、10月の頭が3時の方向という、9月が間延びしたような形状です。
1月から9月までを考える時は円の中から左側を向いて、10月以降を考える時は首を右に向き直すようなイメージです。
色は全然イメージないですね〜。
10月に子供が生まれる予定なので、その準備で近ごろ頻繁に脳内カレンダーを使っています。
コメントありがとうございます
皆さん大人になって思い立って検索って感じですよね。僕もそうでした
はまみゆさんも反時計回りなのですね。しかし僕と違った偏り方ですね!
似てるけど譲れない(?)位置は確実に違う。僕は僕で8月が真下のイメージは確実。不思議です。共感覚カレンダーを持つ方々のを全部ちゃんとした図にして分析したいですね。
> 左側を向いて…右に向き直すようなイメージ
円のゲートをくぐった瞬間の所にいる感じなんですかね。
> 10月に子供が生まれる予定
先の予定があると脳内カレンダー普通に使いますよね
逆に脳内円状カレンダーがない方ってどうイメージしてるんだろうという感じに思えてきます(笑) ただの一覧か。
元気な赤ちゃんが生まれるといいですね
今日、今までの頭の中の感覚が共感覚なのだということ知って、こちらにたどり着きましたー!
コメントの皆さんの言っていることが、うんうん!!そうなのそうなの!!で物凄く嬉しいです。
昔からドライブとかに行ったりするとその情景を見て、道を思い出す時はその景色の中を主観で移動する、という感じで道を覚えていたのですが、改めて思うと便利な機能だなー。と思います笑
知らないところに行くときは地図を見て、更に自分の頭の中で通ってきた景色と一致させるという作業を無意識でしている感じです。
一年は私も楕円形で、今は7月なので手前に7月があり、時計回りに8月から9月にかけて弛いカーブがはじまり、10月はだいたい11時の方向です。そして、自分が11月生まれだからなのか、11月が異様なほど長く、一年間の楕円形の半分近くが11月です笑
12月は右カーブを占めていて年越しの時に1月に落ちる感覚があります。落ちるというか、2019年に下がる?みたいな。
皆さんの色々な感覚を知ることが出来て本当楽しかったです!ありがとうございます!
はじめまして! コメントありがとうございます
> ドライブ…
失礼ながらこれは一見違うかな〜と思っちゃうのですが、どてちゃんさんが思われたという事は、共感覚な感覚で覚えてるという事でしょうね。地図を見ててもすぐにリアルな風景が浮かぶのでしょうね
> 共感覚カレンダー
楕円形なのですね。「今は7月なので手前に7月」とは、今の月が手前に来るようにターンテーブルのように回転していくのでしょうか。
そして総合して見ると、回転寿司のよう? 流動的に幅が変わる? バネ状に下に続いていく?
どてちゃんさんも共感覚カレンダー持ち主の中でものれん分けでユニークなパターンの持ち主でいらっしゃるかも知れませんね!
3DCGで見させてもらいたいです
残念ながら、貴方のカレンダーは共感覚とは異なります。
共感覚とは、ある知覚に対して、異なる知覚が対応して同時に反応する現象です。
簡単にご説明すると、例えば眼球で「あ」という文字を認識した際、通常であれば視覚野が活動しますが、共感覚者の場合、視覚野に併せて聴覚野も同時活動し、例えば「あ」がFの音に聞こえるなどの実感を伴った感覚が生じます。
頭の中でのみ存在するカレンダーは、異なる知覚ではありませんので、共感覚には当てはまりません。
また、これらは脳のMRIなどで確認出来る物理的現象であり、比喩にも近い、脳の共感覚「的」知覚現象とは本質的に異なるものです。
無礼かと思いましたが、文中でも共感覚かどうか悩まれていたようなのでご説明させていただきました。
失礼致します。
コメント、ご教授ありがとうございます!!
共感覚とは違うのですか。ネット上で日本語・英語多数出てくるのでそれにのっとり「共感覚カレンダー」としてました。
思いを馳せると勝手に見た記憶もない形が出てくる事から近いメカニズムなのかなと思ってました。
記事中にもあるように「普通の共感覚」というのは理解し、また自身も数字と色に関する共感覚を少し感じる気がしていたところでもあります。
自身の「数字と色の共感覚」の、当然のように思っていた、他の人も普通に「4は黄色のイメージ」なんだろうなと思っていたのが、他人はそんな感覚ない、また他の同系共感覚者は別の色をイメージしていると知り、確かに思い直してみると、自分の「4は黄色のイメージ」というのも何もソースがないし、何の根拠もないな…という気付きと、「脳内円状カレンダー」の「他人はそんな感覚ない(略」の気付きが全く同じ感覚だったのも、「共感覚カレンダー」という名前でいいのかなと思っていた理由です。
> 脳のMRIなどで確認出来る物理的現象
どういう事なのでしょうか。色んな意味で解明されている事なのでしょうか。気になります。
ともかくありがとうございます!!
僕自身改めて検索して、改めて自信を持ちましたので、反論させていただきます。すみません。
逆に失礼ですが、35コメさんは「共感覚」関係の検索をし始めた矢先に、この記事に初めて遭遇され、突発的に書き込まれてらっしゃいませんでしょうか。
「貴方の」とありますが、「共感覚カレンダー」「synesthesia calendar」で検索していただくと嬉しいです。世界で数多くの同様の画像と文章があります。
35コメさんは、共感覚は単純明快な「色」「音」「味」の同時発生だけの事だとお思いのようですが、
Wikipedia英語版の「Synesthesia」(共感覚)のページ、その他どこかしらで「共感覚の種類」をご確認下さい。
Wikipediaページで図でぱっと見で解るものに「数字を年表のように1本の線上に感じるタイプ」があります。その時点で35コメさんのお思いの単純明快パターン以外にもあり得ると思ってもらえるか思いますと共に、むしろ! 「Spatial sequence synesthesia」の節です。こちらがこの「共感覚カレンダー」の事を言っています。
はたまた、世界中で認識されているこれらを覆す研究と結果があるのでしょうか。
(僕の36の返信時は、専門家という事でそういう事なんだと思っていました)
これならむしろ、その新説を知りたいです!
「文字に色を感じる」などのオーソドックスな共感覚と、この共感覚カレンダーは、何かタイプが違う事も自覚しております。しかし、世界的に今のところ「これも共感覚の一種」とされているようです。
また、僕は呼称より、自分の中に確かに存在する不思議なコレのメカニズムを知りたいという事と、仲間の呼びかけをしているのでした。
ありがとうございました
年表>1~12月>日にちなどのカレンダー(>はズーム) ・ 年齢 ・ 年号 ・ 過去 現在 未来 …と想像する時によって内容が変わります…!(形は全部同じです)
大きさはもの凄く広…?くて(脳内のイメージなので大きさはよくわからないです🤨)
色は 意識して考えてみると白です。でも普通にふわぁって意識してない時は、想像してる…例えば月のイメージで、3月は学校・6月はおばあちゃん家の紫陽花・12月はクリスマスの装飾がされた街並み がうっすら半透明に月の裏に背景のようになってる感覚があります笑
12ヶ月間の区切りは 1 / 12月ぐらいであんまないです🤔
あと 想像する時の視界?がマイ○クラフトのクリエイティブモードの飛んでる時みたいになってて、
全体をイメージする時は上に飛んで見下ろしたり
月をイメージする時はズームしたり
ものすごい昔をイメージする時はグーンってそっちの方向飛んで行く……って感じなんですけどTundieさんはそのような感覚はありますか? 🙄
(話下手なのに長々と失礼しました💦)
コメントありがとうございます✨
39さんはとても実用的でソフトウェア的な脳内カレンダーですね!
理にかなっているというか、そうであるべきというか。
現代のコンピューター映像・動きが参考になっていそうですが、それを見る前、幼い頃からある脳内カレンダーという事ですよね。
僕は、カメラが移動したり、寄ったり引いたり、というのはないですね💦
僕は具体的な立体とも言えず、ただ「年間を思い浮かべる時は円状カレンダーで浮かんじゃう」という感じ。
円状カレンダー持ちの方でも、「自分がその円の中にいて周囲を見渡している」と仰る方もいらっしゃいます。その方は僕より具体的で、寄ったり引いたりする感覚があるのかな。でも憶測だけどこれまでこちらにいらした脳内カレンダーさんはアナログ移動的、39さんはより、コンピューターインターフェース的にスッスッと動ける感を感じますがどうでしょうか。
円状カレンダー持ちは
僕のように反時計回りと、時計回りがいて、更にある季節が広く他が狭い、または見ようと思った季節が広くなるというある程度の共通があります。
自分はそれってもしかして、皆同じ円状カレンダーがあって、見る角度が違うのではないかという仮説を立てています。「反時計回り⇔時計回り」も1つの円を裏表で見る事で発生するのです。
そうですね!物心つく頃にはありました。スっスっと動いたりズームしたり、コンピューター的な動きというか、イメージは凄く近いです!関係ないかもしれないですが少し几帳面なのでそういう所もあるのかなぁーと思いました笑
円状型の方でもその人によって色々あるようなので"違うもの,,だと認識していたのですが、見方が違うだけで同じものを見ているという発想は驚きです笑笑
なんだかロマンがあって良いですね😳
いえいえ、コメントありがとうございます✨
41さんの脳内カレンダーはとても便利そうです✨
円状カレンダーの一致の多さは、
・同じ物を色んな位置から見ている
・裏側から見ている人もいる
・その同じ円だが人によって歪みがある
という仮説。手前味噌ですが自分でもロマンを感じます(笑)
テレビとかメジャーなメディアで研究・特集をしてほしいと思いますが、非常に該当者人口が少ないんでしょうか。知りたいですね。
やっぱりそうですよね、どこで検索かけても全然出てこなかったです。🙄
今まで話してもイマイチ伝わらなかったのでここは同じような方々のお話が聞けて楽しいですね✨
改めて、当記事タイトルを変更し、記事内容も修正を加え、より共感覚カレンダー保持者の皆様の集まる場にしてみました(笑)
記事最後には「共感覚カレンダー保持者告白リンク集」も作りましたので、ご活用されて下さい😊
使わせていだだきます😂
これでもっとお話して下さる人が増えると嬉しいですね笑✨
自分の脳内カレンダーが共感覚だと知って、いろいろ調べていてこちらにたどり着きました!似た感覚を持った方のことが知れて嬉しいです♪
私は反時計回りの楕円形で、12月~5月までが自分の手前側にあります。
6月7月が右手側のカーブ、11月が左手側のカーブ部分にあって、8月~10月を見るときは手前の月の上を越えて見に行っています。俯瞰で全体を見ると、真っ暗な空間の中に白いカレンダーが12個浮かんでいるイメージです。
12月~5月が手前にあるのは、年末年始・年度末年度始め・誕生月(4月)等の自分にとって大事な日があるので、見やすいように手前にあるのかなと考えました。
自分でもイメージを作ってみたのでぜひ見ていただきたいのですが、ここに画像を貼る方法がわからなかったので、もし興味持っていただけるようでしたらTwitterのぞいてみてください!https://twitter.com/Recca_Book89/status/1473622772752748548
コメントありがとうございます✨
引き寄せてます!!
実は本日夕方、ちょうどこの話をした事のない方々と話して盛り上がったところだったのです。しかもその1人も保持者でした✨ 床に並行の向き・反時計回り、年越しが手前(下)との事でした。そして、>>46さんのコメントをいただいた頃の時間に会話を終え解散しています。家に帰り着き、新着コメントに気づかせてもらいました。
当記事は数多くのコメントをいただいているとは言え、前コメントは1年以上前。このタイミングは何でしょうか。
> 手前の月の上を越えて見に行っています
空間のつかみ方が具体的で素晴らしいですね。
> Twitter
かつてない丁寧な3D画像、解りやすく素晴らしいです✨
すごい偶然があるものですね~このタイミング、何かつながりがあるのかな、とか考えちゃいますね!保持者・保持者以外の方とどんな感じで盛り上がったのかも気になるところです。
また、リンク集も拝見しましたが「方向感覚や協調性などが弱点になりがち」、まさしく当てはまってました。方向感覚は壊滅的、協調性もざんねんな感じです(笑
特に方向については、どうしても北と南を逆にイメージしてしまいます。北に向かっているのになぜが南に向かっている気分でいるのです。これが共感覚と関係があるのかは謎ですが。。。
少し前のコメントにもありましたが、是非「メジャーなメディアで研究・特集」してほしいですね!
こちらこそありがとうございます✨
似たような会話の流れがあったり、何もなかったり、たまに僕からこの共感覚カレンダーの話を振ります。そう言えば、告白してくれた保持者さんにリアルで会ったのは今回が初めてかも知れません! これまでリアルで会った事はありませんでした。
なかなかのターニングポイントかも知れませんね。
> 方向感覚
僕も似たような事があります!
鹿児島市に大人になって初めて行った感じで(小学での修学旅行は鹿児島だったがその時の記憶はほとんどない)、以降も行く機会が増えたのですが、大人になって初めて行った時に北と南を逆に思いながら街を歩いたんですよ。ビルがなければ、どちらに錦江湾と桜島があるかで一目瞭然ですが、街を歩く時にはビルで覆われているので。
その後、地図を視ると北南逆に認識していたと判明するのですが、それ以降もイメージを修正する事ができません💦
人見知りですが、協調性はあるつもり…。
> メジャーなメディアで研究・特集
ほんとやってほしいです!
Twitterフォローありがとうございました!
保持者の方にリアルで会ったの初だったのですね、なんだか本当にいろいろ重なっててすごいですね。。。
南北の件、本当に似てますね。あんまり関係ないかなと思いながら書いたので、びっくりです!もしかしたらまだ気づいていないような共通点があるかもしれませんね!
ちなみに、Youtubeで自身の空間共感覚について話している方発見しましたよ~共感覚カレンダーと数字の位置の話をしてらして面白かったです!
Tundieさんがこの集会所作ってくださったおかげでこうやってお話できたので、ありがたい限りです。次どんな方が書き込んでくださるか楽しみですね♪
こちらこそフォローありがとうございます✨ よろしくお願いします✨
リアルで保持者初でしたね😳
この時の46さんの書き込みのタイミングといい驚きました。
ちなみに当記事にも書きましたが、当ブログに2度記事にしたうちの最初、2013年1月23日に書いた時、ネット検索をして発見した「僕より具体的に思い浮かべられる、恐らく僕と完全一致」の飲兵衛おやじさんのブログ投稿が僕の投稿に近い2013年1月12日なんですよね・・・。この頃はネット上に日本語の告白記事が本当になく、僕含め3件しか見つけられない時期です。
YouTube探してみます!
こちらこそ書き込んでつながって下さり嬉しいです✨
ありがとうございます✨
浮き輪状で、正面が現在の季節になります。浮き輪状ですが完全な輪ではなく、螺旋状に上へ上がっていきます。来年の夏が一段上にいる感じです。過去は下の段です。
色は季節特有のもので、夏が海の青、秋が枯れ葉の色、冬は白、春は桜のピンクです。文字に色の付く共感覚は持っていませんので、自分で後から塗っているカラーイメージなのでしょう。
偏頭痛とアリス症候群持ち、そんなことからも脳のバグがひとより多い気がしていまして、やはり余計なシナプスの連結が起こしているのかななんて思っています。
そしてこれは同じ方を見つけられませんが、一日のイメージも立体的に持っています。
縦に長めの楕円の輪っかを横から見ていて、トップが0時、ボトムが正午のアナログ24時間計の時計のようです。これは共感覚というより、本来の自分にとっての時計がこうあってほしい、というイメージが見えているような気もしています。
本当に言葉にするのは難しいですね。今までたくさんの方に話しましたが誰にもわかってもらえなかった共感覚カレンダー、こうしてネットで共有できるのは大変嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
名前で検索いただければSNSがヒットします。
管理者様、みなさんどうぞお気軽にお声がけください。
コメントありがとうございます✨
Twitterでもありがとうございます✨ よろしくお願いします。
> 螺旋状
> 1日のイメージも
須藤さんはより濃い共感覚カレンダー主かも知れないですね。
記事に書きましたが、僕の仮説として、共感覚カレンダー持ちは皆同じリングを見ているのではないかというのがあります。同じリングを裏から見てる人、見る場所を変える人。そしてそのリングは人によって変形していると。より純度の高いリングは螺旋状なのか。
> 色は季節特有のもので、夏が海の青、秋が枯れ葉の色、冬は白、春は桜のピンクです。
この共感覚カレンダーについて色は明瞭じゃないので当記事には色を書きませんでしたが、まさに自分も完全合致です!!!
当ブログにこの共感覚カレンダーの記事は2度書いているとお伝えしてきましたが、よければ最初の記事をご覧ください。
【同じ人求む】自分の中にこんなカレンダーがある : TundieBlog
https://tundie.blog.jp/archives/7697472.html
(当記事内にもリンクあり)
2013年の記事ですが、季節を説明している文字に全く同じ色分けをしています。
当共感覚、何かこういう完全合致があるんですよね。
スタンダードな共感覚よりミステリーです。
> アリス症候群 (不思議の国のアリス症候群)
初めて見聞きし、ググりました。興味深いです。
> 脳のバグ
> 余計なシナプスの連結
須藤さんは冷静・科学的で、勝手ながら話が通じやすいように感じました。
この共感覚カレンダーの話をすると、「自分はそれはないけど、そういうスピリチュアルな…」とか言い出す人がいて、まあ直接否定は言わないけど違うな〜と思っちゃいます。
ただ繰り返しになりますが、この共感覚は多くのチェック項目があるにも関わらず完全合致者がいる事があって、それはミステリーです。
須藤さんの共感覚カレンダーサークル、1日サークルは3DCGで視てみたいですね。
今後もよろしくお願いします😌
生まれてから17年間ずっと脳内カレンダーがあるのが普通だと思って生きてきましたが、家族に聞いたりするうちに、そうではないということを知りました。
わたしの脳内カレンダーも反時計回りですが、横長の楕円形で3時の位置が年越しです。5月と6月の境目が9時で、9月と10月の境目が6時になっています。自分がカレンダー上にたっていて、その立ち位置で月日を把握しているような感じです。これとは別に学年(年齢)の脳内階段(段差があるのでそう呼んでいます)もあります。
1月2月は2ヶ月で円の4分の1を占めているのに、暑いのが嫌いだからか5678月はとても狭いです。そのせいで夏と冬でひと月の体感時間に差があります。一年の時間の流れが脳内カレンダーの月の割合に左右されます。
家族にはなかなか理解してもらえなかったので、同じような方がたくさんいらっしゃって嬉しかったです。このような場所を作ってくださりありがとうございます。
コメントありがとうございます✨
詳しい説明ありがとうございます! とても解りやすかったです。
皆さん円ではありますが、ここのかさんはまた独自のスタイルですね。3時の位置が年越しは珍しめだと思います。そして自分が乗ってるタイプですか。カレンダーのイメージがしっかりしてそうです✨
僕も月の幅が違い、ほかにも幅が違う人は多そうですが、実際のその時期を越す感覚の長短を感じるというのはここのかさんが初めてかも知れません!!
学年も段を感じるのですね。
濃いしっかりしたイメージを持ってるんでしょうね👍
自分も同じく脳内にカレンダーがあります。
小学校高学年くらいの頃には自覚していた記憶がありますが、いつからかは分かりません。20歳を超えたあたりで当たり前のように周りの人に聞くと同じ人はおらず、最近になって調べたところ、この記事に辿り着きました。仲間がこんなにも居たと知って少し嬉しくなりました。
自分は、時計をそのままキレイに左右反転させたカレンダーで、反時計回りに進んでいきます。
例を挙げずとも伝わると思いますが、12月は12時の位置、4月は8時の位置、9月は3時の位置にあるような感じです。
ですので、他の方にあるような時期や季節、月によって大きさが違うなどはありません。
主にそのカレンダーが登場するのは、過去にあったイベントや思い出を頭に浮かべるときに、そのカレンダー(反転した時計)にピンが立つような形で、すぐに”何月”の出来事なのかが分かります。ただ、カレンダーに"何年"かの表示はないので通常の知識(歴史の年号とか)を思い出すように後から識別します。
ただ、現在や直近2,3ヶ月の出来事はカレンダーに刻まれていないので時間感覚は曖昧です。なので時間が経ってからでないとその出来事たちはカレンダーに載ってきません。
また、「目の前に見える」と言った空間的・視覚的な感覚は持ち合わせておらず、ただ「現在時刻を聞かれて頭の中にアナログ時計を思い浮かべる」というのが一番近い感覚です。
他に“数字と色”などの共感覚はありません。
このカレンダーが身についた経験や経緯、なぜ反時計回りなのか、などは特に思い当たるところはありません。
長文失礼しました。参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます✨
ヌニスさんの脳内カレンダーは偏りがないんですね。辻褄が合うのでうらやましいです。
直近はそのカレンダーに記されないのはニュータイプですね。初めてかも知れません。脳内カメラがカレンダーに近すぎて円を認識できないのでしょうか。
またはっきりと「記憶に有利」といったような趣旨の事を話される方も少ないかも知れません。私もそこまでいけば嬉しいのですが、月の幅がいびつだからでしょうか。「言われているイベントはどんな季節なんだ」というイメージで利用できる感じです。
そうですね。今返信を書いていて私などは「月」に加え「季節」が反映されているんだとより確信しています。12時が冬であり北であり、9時が春、6時が夏であり南であり、3時が秋。
> 「現在時刻を聞かれて頭の中にアナログ時計を思い浮かべる」というのが一番近い感覚です
まさしく同じです!
自分はいびつな時計みたいな感じで出てきます!
12時の方向は3月と4月の境で、3時が7月8月、6時が10月あたり、9時が12月の後半?って感じです
年またぎが10時方向にあるのが不思議ですが脳内なのでそんなものなのかなと…
調べてみたら英語圏の人の脳内カレンダー?をちょっと回転させてずらした感じでした。
純日本人ですが…時計回りですが反時計もいるのが不思議ですね
コメントありがとうございます✨
珍しい向きですね!
やはり多くの人の中に一定の1つの円状カレンダーがあってそれをどこから見ているかという事なのと、多少歪みがあるという事なのかなと思いました。
時計回りと反時計回りは裏側から見ているんですよね。
本当に不思議です。
話題にならないのは保持者は少ないのか。
Please stop annoying spam comments. Comment reflection is an approval system, so it will be deleted immediately without being reflected.