「炊きたて、アツアツ、ふっくら、やわらか、はふはふ、ほふほふ」…よく見る炊きたてで湯気が立ち上がり、熱々だけど慌ててほおばる表現。私のあまり好きではないタイプの白ごはんをイメージしてしまいます(笑)



硬めごはんが好きです


パラパラでくっつき合わない硬めごはんが好きです。冷めても美味しいような? と言うか熱々すぎない方がいいかもです。
ちなみに和食も好きだけど洋食、エスニックが好きです。ピラフやカレーライスが好きです。カレーで言えば欧風カレーライスよりインドカレーや珍しいカレーを試してみたいです。

人に訊いても意外と「硬めごはん」好きは多いです。これまでこの話になった人はほとんど硬め好き。



世の中はやわらかごはん好きがマジョリティ?


うちの母がふっくらを超してネチャネチャごはんが好き😥
母がごはんを炊いてしまうと残念になります。指摘するといつも「水は目分量👍️」と謎の自慢をします。稀におかゆレベルにもなり、その時はさすがに「ちょっと水が多すぎたね」と言っています。
またオジがふやけたカップ麺が好きらしいです。お湯を入れてできるだけ待つらしい。
この2人から判断すると上の世代はやわらかごはん好きが多い? しかし母の母、生前の母方の祖母は我々からするとまともな硬さのごはんが好きでした。

世の中の「おいしいごはん」の表現は、上の画像のようにやわらかごはん好きによるやわらかごはん好きのためのものばかりな気がします。
(でも、「お米が立つ」という表現だけはくっつかないパラッとした事なのではないのでしょうか? よく解りません。)

昔から聞く「美味しいごはんの炊き方」というのもやわらかごはん好きによる、硬めごはん好きにとってのウソだと思っているので、信用していません。例えば最近は聞かなくなりましたが「洗った後、一晩水に漬ける」。絶対やわやわになりますよね。あと「洗いすぎない」も。洗うのを控えると粘り気が残るのではないかと推測してます。いずれも厳密に実験してませんが。
「美味しいごはんの炊き方」の言い伝えは、世の中に「やわらか好き」と「硬め好き」がいるというのを把握しないまま何となく伝わり続ける都市伝説が多いと思うんですよね。

私の炊き方はこうです。
  1. 5回ほど白濁しなくなるまでしっかり洗う
  2. 釜の白米の水基準線の3〜5mm下まで水を入れる (浸け置かない)
  3. モード「白米 / かため」で炊飯スタート
以上。



私の好みの食感


私は何だか味の染みていないやわらかい熱々の炭水化物や糖質の塊みたいなのが好きじゃないんだと思います。例えば熱したジャガイモのひと塊。まさにはふはふほふほふ。
塩味の染みたカリッパリッとした表面積の多い (細かったり薄かったりしても形を保っている) 食感が好きです。

母はどう見ても甘党です。「女性は甘いモノ好き」は本当なんでしょうか。何だか決まった砂糖とマーガリンの入ったパンをいつも買ってきたり、「せめてビターにしたら?」と言っても聞かないでミルクチョコの板チョコや、チョコとキャラメルが合体した激甘のお菓子を買ってきます。そして甘い味付けの煮物、かぼちゃを蒸したものを作るのが好きです。

2人の好みは真逆。硬めごはん好き / やわらかごはん好きと関連しているのかなと思っています。



「タイ米はマズかった」という伝承


前置きが長くなりすみません。
ところで、最近も米不足と価格高騰が起こり、(インディカ米は日本人に受け入れられないという事で) カリフォルニア産のジャポニカ米「カルローズ」を輸入しただのニュースになっていますが、1993年に米不足でタイ米 (インディカ米) を輸入したが日本人には合わず大不評だったという話が長年定着しています。当時10歳ほどだった私もその時食べたのかも知れませんが全く憶えていなくて、いつか改めてインディカ米を試してみたいと思い続けていましたが、ついにAmazonでポチってみました。



ポチった直後、友達と奄美市に昼食ドライブに行きましたが、友達に話すと「よくインディカ米で料理を作るよ」「美味しいよ」との事!
友達のおすすめもあり、インディカ米と同時に食べられるようにイオンでいくつものインスタントカレールウと、サフランライスも作れるようにサフラン、塩バターなどを買いました




そして本日、インディカ米が到着!
LAL QILLA インディアン バスマティライス(インド米)1kg


とりあえず1kgで、憧れのインドのバスマティ米にしました。

1kgなのでタッパーに収まりました。とても細長い


しっかり確認せずにパッケージを捨ててしまいましたが🙏、確か収穫年(?)は昨年。
正直、炊く前の臭いは米からくるものではなくシンプルに何か機械の油のようなポジティブではない臭いがほんの微かにありました。

「日本人に不評だったのは適した炊き方がされなかったためだ」
「30分水に浸け置く」
「パサつくからバターを入れるサフランライスにする」
こういう事前情報を得つつ、パッケージには
「1カップに対し2.5から3カップの水で炊く」
などの調理法が書かれてましたが、とりあえず基準を知りたいのとこれで成功すれば以降楽だと思って、1合をこれまで通りの上に書いた「私の炊き方」でやってみました。すると・・・



ジャポニカ米より美味い!


まず炊き上がりで炊飯器から甘い香りが立ち込め。臭さはありません。

インディカ米1食目は「ハウス選ばれし人気店濃厚バターチキンカレー」にて


くっつき合わないパラパラなごはん。それをお皿によそい、温めたインスタントカレーをかけます。
食べるとめちゃくちゃ美味しい! これまで食べていたジャポニカ米より美味しいです!
くっつき合わずふわっと軽いです。うっかり食べすぎてしまいそう。

これ適した炊き方とか、バター入れたりサフラン入れたらもっと美味くなるの?



【追記】サフランライスを作っても美味い


1合の普通炊きを消化した次はサフランライスを作りました。
  1. バスマティ米 (2合) を5回ほどよく洗う
  2. 水を釜の基準線より少し少なめに入れる。そこにサフランをひとつまみ入れ、2、30分浸け置く
  3. バター適量 (30g) に塩適量 (小さじ1/4) 入れる
  4. モード「白米 / かため」で炊飯スタート


当然、めちゃくちゃ美味いです! ただ、普通炊きの時点でとても美味しいわけでサフランライスにする事で化学反応で倍美味しくなるという感じではありません。基本がめちゃくちゃ美味い。



何だろ。そぼろって感じ。食感がとてもいい。ジャポニカ米の炭水化物の塊食べてる感じがありません。だからこそ美味しすぎて食べやすすぎて食べすぎてしまうのでそこは注意が必要です。

あれれ。これから先ずーっと、インディカ米でいいし、かなりの頻度エスニックカレーでいいです。
「インディカ米マズい」はやっぱりネチャネチャ派によるウソでした!
パラパラ硬め派は好きだと思います。みんなで食べようインディカ米。

ところで母はインディカ米普通炊きもサフランライス化も嫌いとの事でした🤔



【追加検証|7月14日】タイ米も買ってみた


マズいと言われているのはインディカ米全般ではなくタイ米に限定した話だったのか。気になってタイ米も購入してみました。



ジャスミン米 香り米 1KG 【 1袋 】タイ米 ゴールデンフェニックス GOLDEN PHOENIX


インド バスマティ米同様、まずは1合普通の自分の炊き方で炊いてみました




正直、「タイ米はインド バスマティ米とほとんど変わらず美味かった!」という結論を予想し、そう締めくくろうと思っていました。しかし・・・

タイ米は、バスマティ米より日本の米に近い!
そして、日本の米の古米の状態と似ている?
十分美味しくて食べられます、私は。臭みもありません。しかし、確かに日本の米に慣れ親しんでいる人にとっての古くなった日本の米の状態に似ていると感じるかも知れません。



なるほど〜意外な結果でした。個人的には、
1位インド
バスマティ米
日本米からかけ離れすぎてもはや別の食べ物で美味い
2位
タイ
日本米ネチャネチャ炊き注意
2位
タイ
タイ
ジャスミン米
バスマティ米に比べ日本米に近く、日本米の古米に感覚が似ている。でもでも全然美味しいですよ!
となりました。