【太田上田#466②】太田上田が思う「芸能界の優しい人」はこの人たちです。 - YouTube
よくある話ですが、最近の配信であり特に私の思う事に合致する話だったので取り上げさせていただきました。
これは深読みしすぎだと思いますが、もしかしたら太田さんは言葉の違いを分かっていてあえて感想に「あー優しい人だね」とは言わなかった? なんて。
日頃から考えます。
子供の頃から大人になった今まで「表現できる人」には全く解らない話だと思います。
できる人にできない人の感覚を説明すると…。
公共の乗り物で席を譲ろうと思うだけで顔が赤くなってしまう。
こういう人がいると思うんです。私はこれに近い頃がありました。
こういう人が優しくないと思いますか?
泰造さんのようにスッと声をかける表現ができる人は、幼い頃の親、家族からの育てられ方にあると思います。気持ちを開放できるようになっている人です。
マナー、礼儀、気づかいを表現できる人は、物心ついてからの社会からの育てられ方にあると思います。

「会社の忘年会が嫌」という価値観が蔓延して久しいです。「忘年会というのは嫌なものなわけですが、ところで…」というようにごく当たり前の感覚で公的なラジオ番組でのトークが展開されたりネットの話題が展開されてます。私はこの流れに驚き、悲しいです。
私はフリーランスが長いですが、社会人最初の会社勤めの頃から帰郷して組織に所属した頃まで、忘年会が嫌だと思った事はありませんでした。
なお、私が上司側の立場で催された忘年会とかは一度もないと思います。上の立場からの目線ではないというのをお断りしておきます。
えー。嫌だと主張する方々の普段の会社の雰囲気、どうなってるんでしょう?💦
元々嫌な職場なら仕方ありません。転職しましょう。また酒癖が悪い人がいる、タバコが凄い人がいて無理な場合も仕方ありません。そういうのを除いて、普段の会社の雰囲気は良くて忘年会は嫌という場合それは…
簡単でもマナー、気づかいの表現を教えてもらえたかった可哀想な人たち・世代ではなないでしょうか。
私は東京での社会人最初の会社で、最低限の社会人の所作を教えてもらいました。
社内で言えば、若手は、幹部クラスが出社したらその席に「おはようございます」と挨拶に行きます。フロアの中でパーテーションみたいになっていたので、足を運んで確実に顔を見せるのです。
飲み会では、若手が入り口付近に座る、お酒を注ぐ、テーブル上を気にする、翌日再度お礼する、その程度でしょうか。
(当時も苦痛ではありませんでしたが) 今ではそれらを教えてもらって感謝しています。
上司が出社したのに挨拶できてないとか気持ち悪くないですか?
それを「個人の自由」「気持ちにまかせる」にせずに「やらないといけないルーティン」「やって普通」「そう指示されているから」にする事によりとても楽に義務をクリアできるのです。
これが飲み会の席だと、教えてもらえていない人たちは、嫌いでもない先輩を普通に配慮したい気持ちはあるけど、やった事ないし周囲の同期もやってないし、突然やった事のない動きをするのはこっ恥ずかしい。この葛藤に苦しんでるパターンも多いのではないでしょうか。これが「会社の忘年会嫌」の主な正体ではないでしょうか。
「マナー」「気づかい」の「表現」、これらは一旦教えられるものだと思います。型、記号なのです。
現代はそれを初めから教えないという事が増えていると思います。
型として身につくと楽になります。教えてもらえないと苦しみます。
私も得意ではありませんがそう思います。
芸能界の優しい人を挙げてについて上田さんの話 (私の修正あり)
上田さん「前も言ったかも知れないけど。健ちゃん (堀内健さん) の、上の子が出産した時かな? しゃべくり (007) の収録の時に隣のネプチューンの楽屋に出産祝いを持っていったわけ。楽屋を訪ねると、コロナ禍前だったんでネプチューン3人同じ楽屋でいて座っていて。俺が「健ちゃんおめでとー」って言って出産祝いを渡すと、健ちゃんは「マジ!? ありがとー」って言って喜んでくれたんだけど。その時潤ちゃん (名倉潤さん) は新聞を読んでいて「お、おう。おはよー」ぐらいの反応。いや、これはいたって普通の反応なんだよ。で、俺がその楽屋から出ようとした時に泰造 (原田泰造さん) が「ピョンス (上田晋也さん) ! ありがとね」って言ってくれたんだよ。
相方の子供の出産祝いを持ってきた人に対してわざわざお礼言うんだ。泰造って素敵な優しい人だなって」
太田さん「あーそれいい話だね」
上田さん「いやこれを言うと潤ちゃん冷たいみたいな話に聞こえるけど潤ちゃんが普通」
太田さん「(そう) 冷たいわけじゃない。潤はぼーっとしてるから」(笑)
上田さん「そういう事じゃない」(笑)…
よくある話ですが、最近の配信であり特に私の思う事に合致する話だったので取り上げさせていただきました。
これは深読みしすぎだと思いますが、もしかしたら太田さんは言葉の違いを分かっていてあえて感想に「あー優しい人だね」とは言わなかった? なんて。
日頃から考えます。
「優しさを表現できない不器用な人」は「優しい人」じゃないのか。
子供の頃から大人になった今まで「表現できる人」には全く解らない話だと思います。
できる人にできない人の感覚を説明すると…。
公共の乗り物で席を譲ろうと思うだけで顔が赤くなってしまう。
こういう人がいると思うんです。私はこれに近い頃がありました。
こういう人が優しくないと思いますか?
「優しいと思われる人」≒「優しさを表現できる人」→「表現実行する事に慣れた人」だと思います。
泰造さんのようにスッと声をかける表現ができる人は、幼い頃の親、家族からの育てられ方にあると思います。気持ちを開放できるようになっている人です。
マナー、礼儀、気づかいを表現できる人は、物心ついてからの社会からの育てられ方にあると思います。
忘年会イヤイヤ勢の正体

「会社の忘年会が嫌」という価値観が蔓延して久しいです。「忘年会というのは嫌なものなわけですが、ところで…」というようにごく当たり前の感覚で公的なラジオ番組でのトークが展開されたりネットの話題が展開されてます。私はこの流れに驚き、悲しいです。
私はフリーランスが長いですが、社会人最初の会社勤めの頃から帰郷して組織に所属した頃まで、忘年会が嫌だと思った事はありませんでした。
なお、私が上司側の立場で催された忘年会とかは一度もないと思います。上の立場からの目線ではないというのをお断りしておきます。
えー。嫌だと主張する方々の普段の会社の雰囲気、どうなってるんでしょう?💦
元々嫌な職場なら仕方ありません。転職しましょう。また酒癖が悪い人がいる、タバコが凄い人がいて無理な場合も仕方ありません。そういうのを除いて、普段の会社の雰囲気は良くて忘年会は嫌という場合それは…
簡単でもマナー、気づかいの表現を教えてもらえたかった可哀想な人たち・世代ではなないでしょうか。
私は東京での社会人最初の会社で、最低限の社会人の所作を教えてもらいました。
社内で言えば、若手は、幹部クラスが出社したらその席に「おはようございます」と挨拶に行きます。フロアの中でパーテーションみたいになっていたので、足を運んで確実に顔を見せるのです。
飲み会では、若手が入り口付近に座る、お酒を注ぐ、テーブル上を気にする、翌日再度お礼する、その程度でしょうか。
(当時も苦痛ではありませんでしたが) 今ではそれらを教えてもらって感謝しています。
上司が出社したのに挨拶できてないとか気持ち悪くないですか?
それを「個人の自由」「気持ちにまかせる」にせずに「やらないといけないルーティン」「やって普通」「そう指示されているから」にする事によりとても楽に義務をクリアできるのです。
これが飲み会の席だと、教えてもらえていない人たちは、嫌いでもない先輩を普通に配慮したい気持ちはあるけど、やった事ないし周囲の同期もやってないし、突然やった事のない動きをするのはこっ恥ずかしい。この葛藤に苦しんでるパターンも多いのではないでしょうか。これが「会社の忘年会嫌」の主な正体ではないでしょうか。
「マナー」「気づかい」の「表現」、これらは一旦教えられるものだと思います。型、記号なのです。
現代はそれを初めから教えないという事が増えていると思います。
型として身につくと楽になります。教えてもらえないと苦しみます。
私も得意ではありませんがそう思います。
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