11月1日、三井住友カード(Amazonマスタークレジットカード)から
⚠️
不正利用の可能性があるため、
カードの利用を一部制限しました。

ご本人さまの利用であるかを回答ください。

利用日時 2024/11/01 23:51
利用金額 7,143円(46.50USD)
というメールが届き、2日付けでそのリンクに進み、カードの停止・再発行手続きをしました。
マジかよ怖いな。でも不正利用されずにすんだと思いました。



11月11日夕方、三井住友カードからいつもの「お支払い金額のお知らせ」メールが届き、何気なくメールリンクを進み、10月分の利用内容表を見てみると・・・



(まず、お支払金額総合計が40万円超にビックリし)
12件の身に覚えのない利用があったのです。
利用店は全て「UBER *TRIP (8005928996)」、全て「USD」(米国ドル)、身に覚えのない支払い合計は71,023円

そもそも自身利用の出費がかさんでいて1番大きい支払いはiPhone 16 Pro Maxの購入だったり、新しいタイヤ4本、カーバッテリーの購入、鹿児島行きの事前支払い出費だったりするのですが💧



11日は既に受付時間外で、12日午前中に三井住友カードサポートに電話すると機械音声で案内され、オペレーターの電話による折り返しを希望すると最速予約が同日4pm〜6pmで指定、時間まで待ってかかってきたオペレーターに相談し、無事三井住友カードサイトフォームの身に覚えのない利用申告を送れました。
(電話せずともサイトしっかり見たら自身でできたっぽい。)



ちなみに、「UBER TRIP」を検索すると、あのウーバーイーツのウーバーのようです。しかし検索でいくつも出てくるのはやはり「身に覚えのないクレカ請求」の話。あやしい組織により「UBER *TRIP」という名前をつけてウーバーに関係なく引き落とさせようとしている可能性もありますね。

利用頻度、利用金額も過剰でなくまるで本人が利用しているかのように「ふつうにエンジョイ」してるのもきっしょいですよね😠

なぜこの一覧表で日付けとは関係なくまとまっているのでしょうか。「違い」を検知しているのならもっと初めで検知してくれなかったのでしょうか。
11月1日23:51で不正利用検知で2日付けで停止しているので、12月に来る11月1日分の利用も注意してチェックしないといけないです。

【後日追記】

  • 身に覚えのない利用申告「UBER TRIP」分は無事受理され、引き落とし前に削除されています。
  • 12月に来た11月分利用表における11月1日に不審な利用はありませんでした。



【蛇足】


この記事の上の画像をPhotoshopで作った際、文字とApple絵文字にレイヤースタイル(装飾)境界線とドロップシャドウをつけたわけですが、なんと「😠」の周囲に薄いチリ、輪郭もパッキリ真円じゃなく薄いチリがデータとして存在しているのが判り、雑さに衝撃を受けました💧
仕方なしに文字データをラスタライズ(ビットマップ画像化)して、薄いチリを消す作業を施しました。
ビットマップ画像の薄い消し忘れチリはこのようにレイヤースタイル輪郭線であらわになるので自分がイラスト等を作る際には消し忘れチェックに利用する事があります。