2021年2月 車人生初のドラレコを取り付けました|TundieBlog


これまで設置していたダッシュカム(ドラレコ)が、最重要の後方映像が暗転したり点いたりしだして、後方映像が暗転した時は、前方、車内映像も、昔の映画の中に出てくるモニターのインターレースの安易な表現みたいに横線が入るという不具合が出てきました。

そこで全映像に不具合が出るのはカメラ部が原因ではなく、集約するミラー型モニター本体の不具合だと推測しメーカーにメールで相談。するとモニター本体だけの購入ができるという事でモニター本体だけを購入。
しかし、モニター本体はアップグレードが必要という事で丁寧にメールでアップグレードデータを送っていただいたり、でもうまくいかないなどしつつ、どうも新しいモニターでも後方カメラが暗転しているなど、カメラ部もおかしいと判り、新しい別メーカーのダッシュカムフルセットの購入に踏み切りました。
モニター本体のみの購入は無駄に。



VANBAR DC209PRO
前方 / 後方のみで、前方が4K画質、後方が2.5K画質です。



7日に到着。工場に依頼し23日に設置されました。

ピカピカで良い✨️


反射低減フィルムは…


前ダッシュカムは付属の反射低減フィルムを着けてました。前記事のiPhoneのスクリーンプロテクターのような綺麗に貼れるキットが付いているはずもなく、絶対にホコリと空気が入るから嫌なダッシュカムモニターのフィルム貼り。
今回も付属しているそれを貼る予定でしたが、ふと車本体の車内ミラーの機能「夜間走行で後方が眩しい際、上を向けて直の映り込みじゃなくするレバー」を押すと外の明るさの映り込みを抑える事ができました。前ダッシュカムの時には思いつかなかった😅 上天気で試せてませんがとりあえずフィルムを貼らずにこれでいきたいと思います。



欠点


本当は16:9で撮影・記録している映像に対して車内ミラー型モニターは横長で上下が切れて表示される事になります。
前ダッシュカムは画面を指でスライドすると上下にチルトでき好きな角度に調節できたのですが、当製品はそれができなくて中央固定のようです。なのでしっかり物理カメラの角度を設定する必要があります。

カメラもモニターも高画質な事からこの前後2画面の表示のまま使うのもいいかも知れないと思いました。この表示にする事で縦横比が縦に広がる事になり1画面モードで見えない上下が映し出せるのです。検討です。


起動 / 終了の画面と音がちょっとダサい💧
起動はでっかく「Welcome」、終了はでっかく「Goodbye」。白の極太ゴシックに細い黒縁が付いた文字です。そしてハープの音色が流れます。




microSDカード持ち帰ってみた


画質…フルHDよりは良いんでしょうが、パッキリの4Kではありませんね。まあこんなもんか。
後方「2.5K」のサイズが不明だったのですが、2560×1440でした。前方「4K」はちゃんと3160×2160。でも両方パッキリせず。

前方 縮小全体


前方 等倍部分


前方 等倍全体(3840×2160) (クリック)

後方 縮小全体


後方 等倍部分


後方 等倍全体(2560×1440) (クリック)