今月24日、今年最後の大仕事が終わりました。

瀬戸内シアター塾
奄美群島日本復帰70周年記念公演
私たちの望むものは

17日 瀬戸内町きゅら島交流館公演 クライマックス


24日 奄美市 アマホームPLAZA公演 クライマックス


瀬戸内町民参加の奄美群島日本復帰70周年記念の演劇で昨年からスタートしたプロジェクト。今年3月に初年度の公演が瀬戸内町きゅら島交流館であり。
2年目の今回の公演が奄美群島日本復帰70周年記念の今年12月17日瀬戸内町きゅら島交流館公演、同月24日奄美市 アマホームPLAZA公演を目標に、夏から準備・練習を重ねてきました。今年度の公演は「舞台とスクリーン上映を融合したものにする」という事で、その映像担当をお願いしてもらいました。舞台のキャストが途中ロケ撮影された映像でも登場するというものです。

お仕事概要

キャストの事前ロケ撮影と、歴史的資料映像。約90分の劇中に挿入する12本の動画を作りました。
当日上演でのそのスクリーン映像出しオペレーション。
さらに当日上演撮影も。掛け持ちはできませんのでお仕事ご依頼初めてのお友達2人Shoko、Seiichiroにうちのカメラで撮影してもらいました。よく撮れてましたありがとう✨

映像制作

KKBふるさとCMの今年の作品制作を終え、こちらのプロジェクトに取り掛かりました。
キャスト撮影日前には色々資料映像・写真を集め。キャスト撮影は監督のご指導のもと飛び飛びで全3日間加計呂麻島で行い、その編集が繰り返されました。
関係者の皆さんさえもお気付きではないでしょうが、大きい面積の映り込むボートを消したり、船を合成したり、動く船体の「鹿児島」という文字を消したりと細かいVFXも盛り込まれています。



瀬戸内町きゅら島交流館での自分の持ち場の視点(舞台袖)


アマホームPLAZAでの自分の持ち場(副調整室)




公演は大反響でした✨　感動のお便りがたくさんでした。皆さん、お疲れさまでした✨

Shooting by S-san

最初に「今年最後の大仕事が終わりました」と書きましたが、本番は終えましたが、その当日の編集をして今確認してもらったり仕事継続中です。もう少し頑張ります。