| ネタバレ注意 |
Amazon プライム・ビデオで視聴。
原作マンガは観ていましたが、かなりご無沙汰で内容を忘れていました。

合法使用
思い、思われ、ふり、ふられ (実写)
| 思い、思われ、ふり、ふられ | |||
| 年 | 2020年 | 製作国 | 日本 |
| 124分 | 監督 | 三木孝浩 | |
| 出演 | 浜辺美波 / 北村匠海 / 福本莉子 / 赤楚衛二 / 上村海成 / 三船海斗 / 古川雄輝 / 戸田菜穂 | ||
個人評価: ★★★★★★★★★★ (8/10点)
美点
綺麗なキャスト、綺麗な映像、そして綺麗な境遇
そうだそうだ。こういう境遇(シチュエーション)でした。
咲坂伊緒先生の作品はこういう見事な境遇・葛藤があります。
この「ふりふら」は思春期の4人の恋と、子供たちは大人の事情に振り回されているというのがテーマ。
映像も丁寧で綺麗。フィルムライク。雨がよい。学園祭がよい。
ゆっくり時間が流れます。
リアルな情景と個人的には非リアルな恋愛。
神戸ロケ(の知らない風景)が抽象的で、とある都会の片隅の若者たちという感じで良いです。
4人のキャスティングもぴったし。山本
4人だけにスポットが当たるのかなと思っていたところに朱里の母(戸田菜穂さん演)がフォーカスされる時間があるのも良かったです。
エンディングソングはOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」。このタイアップも知りませんでした。
思うところ
咲坂伊緒先生の作品に根本的に流れる空気は、キュンキュンしつつも、美男美女のモテすぎ&恋しすぎの異世界。んなアホなーって。いや、自分が違和感があるだけで人によってはこんな学生時代が実際にあるんでしょうね😅
当映画作品も見事にその空気感を引き継いでいます。
当映画としては時間がゆっくり流れる(原作マンガを思い出す)ので、「どういうテーマを込めた、感じてほしい」というのが先読みできてしまい、意外性はありませんでした。
また没入できずにたびたび現実を感じるかも。映画撮影のお手伝いを経験している身としては、その場の生徒役たちではなく美術会社が一生懸命飾り付けたのであろう学園祭の装飾。小道具で飾り付けた部屋。
そして恋愛演技をしている若年役者さん達。没入できる同年代ファンには黄色い声援が送られるだろうけど恥ずかしながらだろうなとか。
何はともあれ綺麗な作品でおすすめです。
コメント
Please stop annoying spam comments. Comment reflection is an approval system, so it will be deleted immediately without being reflected.