先日Instagramからこんなメールが来てました。

「December 15, 2018の投稿」…はて? どんな投稿だったかな。動画そのものはもう見れないし、そこに添えたテキストも判らないし、どんな曲が載って著作権侵害したのか(そんな筈はないのだが)。
申告側(AIによる自動措置とは解っています)
Bacon Tree Ballad - Christel Veraart
をググってみたところ、YouTube Music、Pandora Radio、Apple Music、iHeartRadioに曲が存在する事が判り、YouTube動画で聞けました。
Christel Veraart - Bacon Tree Ballad - YouTube
当記事作成時10回視聴 2022/03/25アップロード
*↑リンク先は問題の申告側の動画です。フリー音楽に歌声がのっています。この申告側の再生回数に貢献したくないけど原曲フリー音楽だけを確認したい方は↓下の埋め込み動画を再生してください
これは・・・。
この伴奏は、僕が持っているフリー音楽です。
そこに知らない歌がのっています。
かつてアップルから出ていたSoundtrack Pro(最終版2009年|もちろんちゃんと購入)に同梱されていたフリー音楽が多数あって、今でも使う事があるのですが、その中の「Comin Home」という曲です。伴奏は。
【追記|11月12日】これが原曲フリー音楽「Comin Home」
当記事には元々申告側の動画だけを埋め込んでいましたが、問題の申告側動画の再生回数に貢献したくない場合、また、この問題の訴えそのものの証拠として、私の過去のYouTubeアップ動画に、この原曲フリー音楽を使ってる動画がありましたので、それを貼りました(YouTubeでは正しく、削除されずに済んでいました)
このフリー音楽、良い曲なのでフリー音楽の中ではよく使われる方だと思います。
長く映像編集をされてる方なら知ってる方も多いのでは?
大手テレビでも流れる事があります。
今回のこの申告側がこの同作者なのでしょうか。
当然今もMacに入っている「Comin Home.caf」の情報を見てみます

違うと思います。情報の一致点がありません。
そもそも申告側の「Bacon Tree Ballad」を聞くと、正直伴奏と歌が合ってないというか、それっぽく合わせようとしてはいますが、無理やり感があります。
マイナーミュージシャンがフリー音楽・音源をそのまま利用して曲づくりしている。それをサブスク等インターネット音楽市場に載っけるので、そのフリー音楽・音源を使用して動画制作して動画アップした人の元に警告が来る。
似たような事がこれで3、4回目です。これは由々しき事態ではないでしょうか。アップルやフリー音源を提供している大手はこういう事も視野に入れて、逆警察システムも構築してほしいです。
上のスクショ画像のInstagramからのメール。最後に ボタンがありますが、押しても「エラー」ページに行って、異議申し立てできませんでした😫
アップルにチャットとサイトフィードバックフォームで要望させていただきました。
申告側のYouTube動画コメントに、英語で状況と要望を長文で書き入れたところ、瞬間的にコメント削除されました(1度反映されましたが、投稿直後編集を加えようとしたところ、コメントが存在しない事になりました。編集の間に削除されたようです)。
アップルサイトフィードバックフォームで再度要望させていただきました。
前回の要望が「こういう問題が今後も世界中で発生する懸念がある。対策を」といった抽象的なものだったので、今回具体的に申告側「Bacon Tree Ballad - Christel Veraart」の字とYouTubeのURLを書き込み、この一点へのアップルからの警告・停止措置のお願いをさせていただきました。
上に書いたようにメール内ボタンはリンクが無効で異議申し立てが送れませんでしたが、本日、Instagramサイト内の「問題を報告」から、当問題を報告しました。
端的な解りやすい文にできたと思います。長くなるので当ブログ記事を見てくださいとしました。
アップルへの規模の大きい要望とは違い、「Instagram内でこの申告側(ニセ著作権主)の申告を無効にしてください」というInstagram内完結のお願いをしました。

「December 15, 2018の投稿」…はて? どんな投稿だったかな。動画そのものはもう見れないし、そこに添えたテキストも判らないし、どんな曲が載って著作権侵害したのか(そんな筈はないのだが)。
申告側(AIによる自動措置とは解っています)
Bacon Tree Ballad - Christel Veraart
をググってみたところ、YouTube Music、Pandora Radio、Apple Music、iHeartRadioに曲が存在する事が判り、YouTube動画で聞けました。
Christel Veraart - Bacon Tree Ballad - YouTube
当記事作成時10回視聴 2022/03/25アップロード
*↑リンク先は問題の申告側の動画です。フリー音楽に歌声がのっています。この申告側の再生回数に貢献したくないけど原曲フリー音楽だけを確認したい方は↓下の埋め込み動画を再生してください
これは・・・。
この伴奏は、僕が持っているフリー音楽です。
そこに知らない歌がのっています。
かつてアップルから出ていたSoundtrack Pro(最終版2009年|もちろんちゃんと購入)に同梱されていたフリー音楽が多数あって、今でも使う事があるのですが、その中の「Comin Home」という曲です。伴奏は。
【追記|11月12日】これが原曲フリー音楽「Comin Home」
当記事には元々申告側の動画だけを埋め込んでいましたが、問題の申告側動画の再生回数に貢献したくない場合、また、この問題の訴えそのものの証拠として、私の過去のYouTubeアップ動画に、この原曲フリー音楽を使ってる動画がありましたので、それを貼りました(YouTubeでは正しく、削除されずに済んでいました)
このフリー音楽、良い曲なのでフリー音楽の中ではよく使われる方だと思います。
長く映像編集をされてる方なら知ってる方も多いのでは?
大手テレビでも流れる事があります。
今回のこの申告側がこの同作者なのでしょうか。
当然今もMacに入っている「Comin Home.caf」の情報を見てみます

違うと思います。情報の一致点がありません。
そもそも申告側の「Bacon Tree Ballad」を聞くと、正直伴奏と歌が合ってないというか、それっぽく合わせようとしてはいますが、無理やり感があります。
推測結論 (というかこういう事だよね)
マイナーミュージシャンがフリー音楽・音源をそのまま利用して曲づくりしている。それをサブスク等インターネット音楽市場に載っけるので、そのフリー音楽・音源を使用して動画制作して動画アップした人の元に警告が来る。
似たような事がこれで3、4回目です。これは由々しき事態ではないでしょうか。アップルやフリー音源を提供している大手はこういう事も視野に入れて、逆警察システムも構築してほしいです。
さらに今回のInstagramメール
上のスクショ画像のInstagramからのメール。最後に ボタンがありますが、押しても「エラー」ページに行って、異議申し立てできませんでした😫
【直後追記】アップルへ
アップルにチャットとサイトフィードバックフォームで要望させていただきました。
【追記|7月3日】申告側YouTubeコメ欄に
申告側のYouTube動画コメントに、英語で状況と要望を長文で書き入れたところ、瞬間的にコメント削除されました(1度反映されましたが、投稿直後編集を加えようとしたところ、コメントが存在しない事になりました。編集の間に削除されたようです)。
【追記|8月29日】アップルへ再度
アップルサイトフィードバックフォームで再度要望させていただきました。
前回の要望が「こういう問題が今後も世界中で発生する懸念がある。対策を」といった抽象的なものだったので、今回具体的に申告側「Bacon Tree Ballad - Christel Veraart」の字とYouTubeのURLを書き込み、この一点へのアップルからの警告・停止措置のお願いをさせていただきました。
【追記|11月12日】Instagramへ
上に書いたようにメール内ボタンはリンクが無効で異議申し立てが送れませんでしたが、本日、Instagramサイト内の「問題を報告」から、当問題を報告しました。
端的な解りやすい文にできたと思います。長くなるので当ブログ記事を見てくださいとしました。
アップルへの規模の大きい要望とは違い、「Instagram内でこの申告側(ニセ著作権主)の申告を無効にしてください」というInstagram内完結のお願いをしました。
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