先日のシイノトモシビタケの長時間露光撮影など、たまに欲しくなる腕時計。
カメラマンSNちゃんさんや、KTくんが着けていて使い心地を尋ねたりして。
遂に初Apple Watch購入を決意!



選択


真剣に選ぶ前は自分が買うのは最高値のHermèsバージョン(本革バンド等)なんだろうなと思ってましたが、Apple Watch本体が50m耐水と判り水に漬ける可能性が判り。アップルメイドのバンドで長さを調節できるバックルが付いてないのがあって、よく視てみると、サイトで手首周りを測れる専用メジャーのPDFを印刷できるようになっていて、それで実際手首を測って自分に適切な長さの伸縮バンドを選べる事が判り。

本体サイズも真剣に選ぶ前は44mmと40mm、44mmに決まっていると思っていましたが、大きいディスプレイはiPhoneに任せようと。

軽さ、自分専用の長さ・周囲を傷つけないバンド、本体の金属ケースは選べる中で最も軽くて丈夫な金属、とこの設定になりました!



Apple Watch Series 6
Apple Watch Edition (GPS + Cellularモデル) - 40mmスペースブラックチタニウムケースとチャコールブレイデッドソロループ - サイズ6



来た


今日、来ました。

まずピタッとタイトな段ボール箱に入っており、カッター不要。
ダンボール箱を開けると、白い箱


それを開けると、選んだバンド ブレイデッドソロループの箱とApple Watch Series 6(バンドを別で選ばなくてもこの中にも使えるシンプルバンドが同梱されている)の箱がピタッと収まっており、全てがカッター不要。シンプル梱包のパイオニアアップル、さすが一回り違う




バンド チャコールブレイデッドソロループ


なるほど、こういう質感なのね! 何だろ。弁当をとじるような、髪を束ねるようなよくあるゴムバンドの質感でもっとしっかり厚みがあって編み編み模様が独特って感じ? 公式サイトは3DCGで描かれているので少し見え方が違い、このように編まれてるように見えるけどそれは表面だけでシリコーンゴムの塊みたいなのかなと思ってました。でも、実際のこれも横に引っ張って広げても隙間が見えてきません。束同士が擦れ合っての劣化が少なそうです。

本体とiPhoneの同期


いやぁ、時代は完全にiPhoneですね。「どちらで中身を設定しますか? Mac or iPhone」こうは訊かれずに「iPhoneで設定」一択でした。

小さなアイコンだらけでそれぞれが何なのか判らないし、しばらく勉強と慣れが必要ですね。
実在の腕時計に似せた文字盤がいくつも用意されていて色々選べるのですが、あまり腕時計を持った事がなかったので、元々実在の腕時計の文字盤のあの針何?って思う部分があるし💦

しかし便利そうです。
これからよろしく👍









【追記】裏のセンサー光ります


公式ウェブページなどの画像・映像で本体ケース裏のセンサーが光っていますが、これはイメージ画像ではなく、実際光ります。常に光っている訳ではなく、着けていても外していても何の前触れもなく一時的に光ります。

突然光るので難しかったですが、とっさに撮影に成功(笑)
裏返し、光源を目撃した事もありますが、恐らく触ると一瞬で消えてしまうのでこの状態で撮影