2015年に購入
ディスクデュプリケーター(CD/DVD量産機)
エプソン CD/DVDディスクプロデューサー PP-50




MacのOSアプデは度々これに振り回されてきました。
今回特に、最新macOS Mojave対応のドライバーのリリースが遅く…。
MacBook Proは最新macOSに駒を進めましたが、iMacを犠牲にしこれの為にmacOSアプデを足踏みさせてました。

2017年9月25日リリースmacOS 10.13 High Sierra
2018年4月リリースエプソンPP-50ドライバー for macOS 10.13 High Sierra
2018年9月25日リリースmacOS 10.14 Mojave
[New] 2019年6月24日リリースエプソンPP-50ドライバー for macOS 10.14 Mojave、
ほか各種更新

前回もmacOSリリース後から結構遅いですね



更新を停めていたiMac macOSに、更新を進めたAdobe CC。
これが原因か判りませんが、何だか各所ちょこちょこ不具合が出だして



もうサポートしないんじゃないか。
「アプデ開発してますか? しますよね? お願いしますよ」
これだけ言いたくて、今年1月エプソン公式サイトのメールフォームに行くとこのディスクデュプリケーターの項目はなく。仕方なしに、プリンターカラリオを選択して短いメッセージをしたためました。

すると「製品が違うので電話して下さい」というテンプレ塩対応
伝達できないのかよ、部署がそれぞれ別国にでもあるのかよとちょっとムッ。

丁寧に電話させていただきました。すると開発中との事。
良かった。しかし、落ち着かせる為に言ったのではないか。その後もなかなか出ない。



Amazonレビューでレビューを追記し応援、Twitterでも度々応援(という名の催促)。



今日、やっと「PP-50ドライバー for macOS 10.14 Mojave」のリリースをお知らせするメールが来たのです!!
これから時間のある時に、macOSをアプデし、PP-50ドライバーもアプデしようと思います。



アドビEncoreの終了


がしかし。その間(ついこの間)にアドビがアプリEncoreを使えなくしたという話が。
EncoreとはアドビCS6まであったDVDオーサリング(作成)アプリです。



なぜなのか映像制作アプリ業界はいつまで経っても発展途上感があり、DVDオーサリングアプリはママゴトみたいなものが多いです

ママゴトとは具体的に言うと、まあDVDオーサリングアプリ以外でもよくあるのですが、素人向けで、テンプレが一杯アプリ内に同梱されていて無駄に重い。でそのテンプレがダサい、解像度が低いなどで使えない。プロは画像はPhotoshopで作るからテンプレいらないんです。

Encoreは、チャプター分けができるのはもちろん、Photoshopで自作しておいたメニュー画面を読み込み、自由なメニュー画面を作れる。要は市販の映画DVDが作れるんです。

アップルやアドビは「DVDというメディアは終了し、データ配信の時代だろ」という事で強引にDVD関係を終了させておりますが、現実の世界はまだまだどころか主要な媒体。



アドビEncoreも現在のAdobe CCで最新がリリースされていたという事ではなく、旧式のものがまだ公式からダウンロードできて、何か動きが変になりながらも使えていたという状況だったのですが、それが使えなくなったという話が飛び込んできていたのです

が、直近の我々の昭和58年生年の祝DVD制作などではまだ使えていました。
それがmacOS Mojaveにアプデしたら使えなくなってしまうのでしょうか…。
でもいずれアプデしないといけないだろうし。したいし。

なぜEncoreレベルのDVDオーサリングアプリをどこも作れないのか、作らないのか。
これからできるだけ自由の効くDVDオーサリングアプリを探さないとです。
映像制作アプリ業界ってこんな暗闇なんです。