アプリ「写真」アイコン

前記事のデータ整理関連でもあります。
現在、映像素材データはドラッグアンドドロップでフォルダーに入れ、名前をつけて保存していますが(「手動」と言う事にします)、写真データはMac純正アプリ「写真1本に入れて管理しています。

このMac純正写真管理アプリ(過去の名称は「iPhoto」でした)に入れると、自動的にサムネデータが作られ、レタッチをすればまた複製データが作られと、トントン拍子にアプリ内部で1枚の写真データに複数のコピーが作られるので、昔、Macのスペックが低かった頃は、映像データの管理と同じく手動フォルダー管理をしていました。ストレージがへっちゃらになった今はどうもアプリが便利という事で2008年頃からこれで写真管理をするようになりました。



利点

  • 写真データ1枚1枚のタイトルを書かなくても自動的に日時を管理してくれる
  • イベント毎でアルバムを作れる
  • ビデオ・セルフィー・ポートレート・パノラマなどデータの種類を認識し、それぞれのカテゴリーで見られる
  • 特にiPhoneで撮った写真は撮った場所が地図上で表される
  • 顔認識をし、名前をつけ、その人物毎の写真を見られる
  • レタッチ機能があり、優れている
  • RAWデータを入れられる
  • iPhone等、他アップルデバイスの「写真」に反映させられる
など。今ではどこのサービス・アプリでもお馴染みの機能かも知れませんが、iPhoto(現「写真」)が結構パイオニアでした。今のアプリ「写真」では、アドビアプリPhotoshopにない(Photoshopで自力の色調補正をしてもそうはならない)新時代の色調補正感があり、使えます。



(これまでの)欠点


大きな欠点はこの2つでした。
  • アプリ名称が一般名詞「写真」(英語版は「Photos」)
    これにより、文で書く時は常に「アプリ『写真』」などと書かないといけないし、話す時もそう話さないといけないし、不具合のネット検索もできない! 過去の「iPhoto」に戻してほしいと切実に思います。

  • 顔認識(ピープル)させない事ができない
    写真に顔が写り込んでいると丸く囲まれ、名前をつける事を推奨してきます。それをなしにできません。風景撮影をして他人だらけの群衆が写り込む事を想定していないようです。当たり前にある事なのに。僕ら写真撮影を仕事にしている人は結婚式・同窓会撮影みたいなものもよくあると思います。大量の「名称未設定」さんの丸ができます。

    そしてアプリが既に登録している人物と同じだと判断すると勝手に名前がつきます。これが賢ければいいのですが、後発のFacebookの顔認識等よりバカなので厄介です。
    取り込み時に見ている状態で勝手に入力されるだけではなく、あとからもある写真の顔に名前を入力して学習させていくと過去に取り込んだ別の写真に勝手に名前がつけられるのです。上記の名前の判らない「名称未設定」さんに間違った名前がつけられ、いちいち修正し続けないといけないのです! 「これはそっくりさんだな。仕方ないな」という事はむしろほとんどなく、普通に似てない人に間違った名前がつけられます。

    更には、実際人間の顔じゃない風景も顔と判断し丸く囲んでしまいます。

    この顔認識の丸い囲みが、iPhoto時代では必ず×マークがあって消す事ができたのですが、現アプリ「写真」では、消せない丸がほとんどで消せる丸もあります。恐らく顔の自信のあるものだけ消せない丸のようです。雑木林を顔認識して消せない丸がよくありますが…。

    ×マークで1コ1コ消せるようにするどころじゃなく、「この日の全写真は顔認識させない」くらいの事ができてほしいです。そんだけ写真に知らない人は写り込むものです。
    僕のアプリ「写真」のピープル数は現在757人。こんなエクストリーム野郎をちゃんと想定しているのでしょうか? アップルサービスはエクストリーム野郎を想定していない事がしばしばあります。で、名前をつけていないと間違った名前をつけられる事があるので「〇〇のお子さん1」などと名前を知らない人にもこんなふうに仮名をつけている始末です。



アーカイブ的長期保存には / Amazon Photosを勧められる


アプリ「写真」は、別離の1本の「写真 Library.photoslibrary」というファイルの中に全ての写真データが入るようです。「過去のはあんまりもう覗かなくてよくて年代毎に区切って保管していく」という概念がないっぽいです。1本でどんどんデカくなっていく。現在1.01TB。その概念のエクスポート機能もない

某掲示板にて「Macユーザーの皆どうやってる?」と訊いたところ、Amazonプライム会員が利用できる写真クラウドストレージサービスAmazon Photosをおすすめされました。プライム会員が課金なしで利用でき、容量無制限、RAWも入れられるという。基本サービスを見る限りは最高。

でも、サービス毎に何かしら不便もあるもの。専用アップロードアプリも入れてみましたが、完全乗り換えはちょっと検討します。というかやっぱアプリ「写真」のレタッチ機能は優れてるしこれまで入力してきたピープル757人とかあるし。あとやっぱりMac & iPhoneユーザーにとってAmazon Photosがどれだけアプリ「写真」より良いか分からない。



アプリ「写真」に取り込んだ写真が稀に消える


やっと記事タイトルの事について書きます。長くてすみません。

Amazon Photosへの浮気を検討した直後、アプリ「写真」で初めての変な現象が起きました 罰が下ったのかなと思いました。

この間来島した従姉に来島時の写真を送ろうと思い、アプリ「写真」からモダマ自生地記念撮影の写真をドラッグアンドドロップでデスクトップに引っ張り出そうとすると、どうしてもこの間のMarandaのポートレート写真の1枚がデスクトップに出るのです
直近の写真は大丈夫で1枚だけ。ドラッグアンドドロップでもダメで、書き出しでも同じ。

更には、そのMarandaのポートレート撮影の日の写真がアプリ「写真」に1枚もない
Maranda本人には既にメールで複数枚送信済み。自分のSNSアップ用に加工もした。
あれ〜? 手動コピーじゃなく、アプリ「写真」で取り込んだよな。

不思議に思いつつ、プロジェクトデータ「写真 Library.photoslibrary」を右クリックし「パッケージの内容を表示」してみると(1本のプロジェクトデータ、アプリケーションデータもこれで中身が覗けます)、Marandaのポートレート写真群を発見!
取り込んで、「写真 Library.photoslibrary」パッケージの中にはデータがあるのに、アプリの表示として出てなかったのです

となると、少し前にK太と星空撮影をした時にも、取り込んだら写真3、4枚がなくなった件は?と思い、「写真 Library.photoslibrary」パッケージ内のその日の写真群の所へ行くと・・・
これは内部にもありませんでした



これは由々しき事態じゃないでしょうか?
撮った写真が取り込み時に消える事があるって。
Amazon Photos完全移行検討中です。