17日、瀬戸内町立阿木名中学校で講話をしてきました!

昨年お話をいただきました。
中1の総合「キャリア教育」で「『伝えよう』〜瀬戸内の魅力〜」というプロジェクトがあり、生徒は班を作って、町の魅力を研究調査し、数週間後最終日に発表するという。その初日にお手本として、町の広報誌を作っているK君と、「KKBふるさとCM大賞」を作ってたり町のPRになる映像制作を作ってる僕に講話してほしいというのです

スピーチみたいなのが苦手な僕とK君が講話(爆)

2人共こういうのは初めてだし、裏方でMacユーザーの僕はPowerPointも使った事なくて、今回、Mac版PowerPoint「Keynote」を初めて立ち上げ、使い方を覚え、スライドを再生させながら喋るという事をやりました。

喋る台本も作りました。おちゃらけた話も全部文に入れました(笑)

なお台本は、これまた初めて「Pages」を初めて立ち上げて作ってみました。
Macには、Mac版Windows Office風アプリ「Keynote (PowerPoint風)」「Pages (Word風)」「Numbers (Excel風)」アプリが無料で入ってます。これまで簡単な文章は「テキストエディット (WordPad風)」しか使って来なかったのですが、やりたいけどできない事があって、その点「Pages」はやりたい事が全てできつつシンプルで綺麗で最高です。「Keynote」も一部できないと思ったけど調べたらクリアして、やりたい事がちょうど全てでき、余計なものはなくて最高だと思いました。Mac最高です。



前日にエフエムせとうちで、1本の番組DJをやってるマーキーに話すと「面白そう。見学に行きたい」という事で、僕とK君は一緒の車で、別でマーキーも来て僕のカメラで後ろで写真を撮ってくれました。
(Takaも前に見に行きたいって言ってたけど、前日に行きたいって言ったマーキーを優先して誘った。ごめん)



先生に紹介してもらう2人




これは、書くと可哀想になるか分かりませんが、インパクトがあり、割り合いの大きかった事なので書きます(笑)

数日前に、パソコンとテレビがちゃんと接続できるかや雰囲気を見る為に2人で学校を訪れました。僕のMacBook ProをHDMI接続したところ、無事接続。シャープネスをオフにしたり、適切そうな音量数値を把握したりできました。しかし、なぜかK君は使う予定のパソコンを持ってきてませんでした。

そして当日。K君が先に喋る予定にしてました。がノーパソを繋いでもテレビが一向に反応してくれません ああでもないこうでもない。再起動してもダメ。で、先生からUSBメモリーを借り、僕のMBPにPDFデータを移して、僕のMBPで再生OK。少し時間を押して何とか開始という感じでした









K君はDTPとビジュアルデザインのイロハのような事を説明。原稿なしで喋りました。
僕は自分の半生と経験談やふるさとCMを見せたり、心得を喋りました。時間が空く予定で、そこからフリーでふるさとCMとかの質問タイムにしようと考えてましたが、時間がなく、半生語りがちょっと割り合い大きくなってしまったかな。



めっっっちゃ緊張しました
K君が喋ってる時も、自分が喋ってる時もずっと緊張。ずっと顔が赤くなってると思ってました。
が、K君・マーキーいわく、緊張しないで普通に話してるように見えたとの事。本当かな 写真で見ると顔は赤くありませんでした。

講演とかって普段見る側で、普通に見てるけど、やるとなるとヤバいです。
ふるさとCMで舞台に立つのの2倍は緊張しました。
良い経験ではありました。
2月9日は審査員的立ち位置でまた行くかも?











【追記】2月23日

この「『伝えよう』〜瀬戸内の魅力〜」の授業の締めくくりの生徒達による発表があり、僕とK君は針すなおさん的立ち位置でお呼ばれして観に行ってきました。



生徒達は、自然・産業・島口島唄班に分かれ、まとめた内容を発表しました。
頑張ってました

最後に講評させてもらいました。恐縮です