10年以上前にmixiでマイミクになり、ネット上だけの長いお友達に。その後ご結婚され、現在アメリカのアリゾナ州フェニックス在住のJunさんとHirokiさんご夫妻が、遂に奄美大島初来島・初対面!
6日間の滞在で、色々ご案内しました



4月5日


到着日。滞在中1番の晴れ。

お婆ちゃんの火葬の日。急遽弟がこの日から3日間帰ってきてくれる事になり。弟とJunさん達の飛行機の時間に微妙な開きが どうしようかと思ってましたが、先に来る弟を友人K太が迎えに行ってくれる事になって、Junさん達は更に飛行機が遅れるとの事で、無事僕が迎えに。

初対面のJunさんとHirokiさん。
空港で初めにHirokiさんと目が合い。写真で見ていたのですぐに判りました。



空港を出発。…今後の天気も考えると今日にちょっと北部の海も行っておこうと、帰路途中の倉崎海岸…? 否、午後の西日を見てUターン、海に向かって東の土盛海岸に軽く寄りました


マングローブ原生林も軽く停車




古仁屋“やぐら鮨”3階に宿泊。



6日


曇り。

高知山展望台


奄美大島最東端のヤドリ浜、そしてホノホシ海岸へ




お昼、“島魚 あま海”の海鮮丼。最高に美味くて豪華。味噌汁も魚の出汁とアオサでシマの味。これで600円!




午後は奄美大島最西端の西古見へ。
昔から僕のブログ等によくコメントを下さるBeneさんYutaさんとJunさんを会わせちゃいました(お互いにハンネ見た事あるかな程度のご認識)。島へ移り住んで西古見に家を持ったYutaさんBeneさんのお家。普通に僕がまだお邪魔した事がなかったので、急遽3人でお邪魔。

西古見観測所




お土産もらいました♪
551蓬莱の豚まんと、「ARIZONA」と書かれたスキットルに中身が“エンジェルズ・エンヴィ(Angel's Envy)”という良い感じのバーボンウイスキー




7日


曇り・雨。

この日は僕は弟を空港に送っていったりで、加計呂麻島観光情報誌「まんでぃ」をお渡しして、お2人で行動していただく事に。
加計呂麻島をレンタカーを借りて色々見て回ったようです。

Junさんはずっと「カケマロ」って言いがちでした(笑) 考えてみれば全く初耳でこれから覚えるという人に会う事はなかなかなく、その間違いの発想はなかった(笑)



この夜はお部屋にお呼ばれして、お部屋に備えられていたお鍋で食とお酒をご馳走に。
そして分かった“やぐら鮨の3階”の素泊まり処最強説

これでお1人1泊素泊まり3,000円
少々他のお宿のPRを作らせていただいたりして宣伝していい立場なのか分かりませんが、これは素直にフェアに紹介したいと思いました。宣伝控え目過ぎるだろ(笑)

すっきりした口当たりの長芋焼酎「六趣




8日


雨。

アランガチの滝を観て、“宇検食堂”で昼食。Hirokiさんがここで鶏飯を注文。



大和村フォレストポリスに。しかしやっぱり凄い道



水辺のゾーンの駐車場の所にソメイヨシノが一杯あった


マテリヤの滝


美しい





そして西海岸線を通って大浜海浜公園へ。
夕日に定評のある大浜に日没前に到着でき、無事拝みました。

ちょいとフライト


昏れていく





9日


曇り・ちょっと晴れ間。
晴れの予報だったけど、やっぱりほぼ曇り。でも海を目指す事に。

嘉鉄マネン崎側




次にヤドリ浜を2日目とは違い、THE SCENE側から。
戻り、伊須線から58号線に出て住用マングローブ原生林へ。



モダマ群生地へ。
Junさん達は、特にホノホシ海岸とこのモダマ群生地が良かったと言ってくれました








そして古仁屋に戻り、エフエムせとうちに出演していただきました



ラストナイト。エフエムで顔合わせしたヨッシーも含め、“千両”でご飯。
その後、スナック“ワンピース”へ♪ HirokiさんのJourneyを聴かせてもらいました ここにはJourney歌う人がほかにいないので嬉しい




10日


最後の日。大雨強風でした。

僕も行った事のなかった“奄美きょら海工房”へ。
お店の雰囲気もピッツァもお土産も素晴らしかった 今度から行こう




そしてまた会う日まで




・・・と思いきや、僕がもう帰ってる途中、JunさんからMessengerが入り「欠航になりました」と この日は視界が悪くなる程の大雨でした。また戻って、“奄美リゾート ばしゃ山村”に送っていきました。ここで最後のお別れ。
翌日無事、飛んだようです



また会う日まで
いつの日かアリゾナに行った時はよろしくお願いします



【PS】今回分かった事
旅行者にとって古仁屋は穴場。宿が安い、食べ物が安くて美味しい。
住んでて実感を持っては気付きませんでした
奄美人は基本商売っ気がないですが、瀬戸内町民は輪をかけて自信がなく宣伝しません。
瀬戸内町、古仁屋、オススメですよ