ネタバレ注意



U-NEXT無料トライアル中という事を母に教え、母と観ました。母はSF・アクションには興味がなく、常に感動ドラマが観たいのです。何となくこれに決まりました。




*“本土のソメイヨシノ”の画像探したけど2010年に撮影したHDVの映像がHDDの奥底にあるのみだった。なってこった。桜の時期ももっと撮影旅行に行かなくては…



手紙 レビュー
★★★★★★★★★★

東野圭吾さん2003年の小説を、2006年に映画化。山田孝之さん演じる主人公が、刑務所にいる玉山鉄二さん演じる兄のせいで人生に苦しみ続ける、犯罪者の家族は差別を受け続けてしまうという話。



テーマの根幹はいい。詰めがあまい


そんな作品でした。山田孝之さんの演技が光ってました。豪華役者陣が皆若い。豪華なんだけど、映画導入でB級なのかなと思わせてしまうクオリティが多々。

“降りモノ”があまい


初期のお葬式のシーンでの雨が“横からのシャワー”を感じさせる放物線を描いておりそこでもう萎え…。次に出てくる雪の降る速度がゆっくりすぎてまた萎え。
ここら辺、“このやり方が日本映画の通例だから”で済ましちゃった感を感じます。

公園で皆去っていく


という演出がリアリティがなく安易過ぎるかなと感じました。

漫才


漫才の内容は、登場する一瞬のシーンの為だけなのにテンポと面白さを考えたものになってました。山田さんと相方 寺尾祐輔を演じる尾上寛之さんの演技力の影響も大きいです。

ケーズデンキ


最終的に“会長が良い事を言う”という事で全てチャラになると感じたからなのか、微妙な印象を与える主人公の働く電器屋さんに「ケーズデンキ」が実名でガッツリ出てきます。

カメラワーク良し・録音ダメ


フォーカス送りの綺麗さがクオリティを引き上げようとし、音が割れ気味になるのでB級感を感じてしまう。