ネタバレ注意





海月姫 (実写映画) レビュー
★★★★★★★★★★



ビジュアル面の完成度の高い作品


でした。重要な癖のあるキャラクターが皆似ているのです。尼〜ずの大体はカツラなどで何とかなるかも知れませんが、それにしても素晴らしかったです かつ豪華俳優陣
誰もが納得するであろう千絵子を演じたアジアン馬場園梓さんはもちろん、鯉淵修を演じた長谷川博己さん、そして稲荷翔子を演じた片瀬那奈さんは良かったです。ご本人の実際のキャラよりもビジュアルを優先してキャスティングしているのが伝わりました。

主人公の月海役の能年さんもまあ良いんじゃないでしょうか。色白で可愛くて売れててとなると。
蔵子役の菅田将暉さんは、まあ。個人的には顔を正面から見て鼻の穴の隠れる鼻の立派な人が綺麗と感じる質なので、鼻がツンと上を向いて、若干鼻の下が長くなる菅田さんは惜しいかな。でも普通に売れてる俳優で女装で“見れる”となると、結構良いキャスティングかも知れません。



原作を知らない人に全て伝わったか心配になる


所々、セリフが聞き取りづらい部分がありました 特に癖のある喋りをしないといけない太田莉菜さん演じるまやや様。

展開が速い部分があって、原作を知らない人に解るのかなと心配になる所がありました。千絵子のお母様の状況とか頭に入ってきたのかな。でもこういうの、原作を観てない人は観ないか。



初めて“原作の本類を先に観ていて、映画を観る”という立場になったかも知れない


マンガは友達Mから借りて観てました。うちにも自分のが5、6巻だけあります(ちょうど映画の場面でした)。
原作マンガのファンで、映画の完成度を気にして観るとかいう立場、実は初めてかも知れません。小説は全く読まないタイプなので
どうなんだろうな〜。(分かってるから)行く末を楽しめないわ、原作知らない人に伝わってるのか気になるわ。僕はやっぱりほかの映画は、原作があっても原作観ないでいいかも。

映画のちょっとのアレンジも良かったと思います。



鹿児島弁


わざとなのか真面目なのか、原作で変な鹿児島弁は実写映画でも健在でした!



キャスティング・衣装・ファッションショーなどなど良かった力作でした。