最近ちょっとずつ家の照明をLEDに替えていってます。
と言ってもこれまで買ったLEDは電球型。蛍光灯の器を外してソケット着けてLED電球を着けてます。
蛍光灯って点滅とか(正常な高速点滅じゃなくて)着くのが遅くなったりとか不具合起こりますよね。それでどこが原因か判らなかったり。蛍光灯なのかグロースターターなのか器なのか。洗面脱衣室の蛍光灯とかなぜか万年不具合で、洗面脱衣室の利用でもすぐ点灯する風呂場の電球照明を着ける癖がついてました LED電球に替えて気持ちよくなり、風呂場の照明を着ける癖も抜けました
2階の自分の部屋と弟の部屋もLED電球に。今は寝にしか入らないので電球の明るさでOK
あ、アドバイスとして書きますが、LED電球(E26口金 / 普通の太いやつ)では明るいものでも普通の一部屋の照明としては不足です 暗いです。ご注意下さい。
これまで電球型しか買ってませんでしたが、初めて一部屋をカバーするLEDシーリングライトを試しに1つ、パソコン室用に買ってみました。
パナソニック HH-CA0811A
最近になってLEDシーリングライトをネットで調べました。
初め、「中のLEDはどうなっていて、どんな感じで取り替えるんだ?」と思ってました ですが、全く“LEDシーリングライトの中”の写真が出回ってません。そうです。購入経験者には常識かも知れませんが、LEDシーリングライト・LED電球の一般的な寿命は約40,000時間。1日8時間使って10年以上 LEDシーリングライトは一般的に中の取り換えなどはなく寿命まで使って本体ごと着け替えるんですね。
(しかし、ググったらほかの人も言ってるけど、検証未熟でよく「約40,000時間」とうたえますよね)
お恥ずかしながら取り付けには若干手間取りました 完全取説サンの方が早く設置できると思います。「ここはここに着けるんでしょ?」と先走るとダメなのです。アダプタのツメ&ボタンが全て連動していて、順番通りやらないと固く動かなくなってしまうのです 僕は早まって本体のケーブルを先にアダプタに挿していて、アダプタのツメが動かなくなっていて本体が着けられなくなっていました。
本体
リモコン
うちに元々着いていたシーリング蛍光灯は全ての傘が違いました 同空間、隣同士の蛍光灯でも。何で? そして複雑な細工の傘とかあるけどイラネ。ホンモノのアンティークなら職人細工大いにありですが、プラチックならシンプルで結構。
このLEDシーリングライトはまさしく理想的なシンプルさ。本体もリモコンもシンプルです。
なお、見た目を考えて極力注意書きのシールとか剥がしたいタイプなんですが、これはドライヤーで温めながら剥がそうとしたけど無理でした。写真の通り目立つシールがそのままです。
憧れの調光調色シーリングライトです。夜のまったりタイム暖色照明をこれで作れるようになりました。これまでは卓上照明に暖色を着けてましたが、それだけではちょっと暗過ぎでした。今度からは部屋全体を適度な明るさで暖色にする事ができます。
「白い色」端が6500K、「暖かい色」端が3000Kという事です。
体感的には白い色端はニュートラルより青白いです。普段使いでも白い色端はやらないかも知れません。暖かい色端は常夜灯の赤さまではいきません。
そして実は、狭い部屋ですがちょっと贅沢にあえて8畳用なのです。作業や、ちょっとした小物撮りには明るい方がいいと思って。設置してみてやはり8畳用で良かったと思いました。これでも明る過ぎるという事はありません。
調光も調色も段階が細かい為、ボタンの押し続けで滑らかに段階なしのように移行します。
更に常夜灯あり。常夜灯は昔のオレンジ色を受け継いでるけどその必要があるのだろうか。
【同日追記】若干癖があったので、カバーを開けて仕組みを視てみました
すりガラスの中に無数のLEDが配置されている感じなんですが、白色と暖色、それぞれのLEDがあります。“調色ボタン”で「白い色」にしていくと白色LEDだけが明るくなり、暖色LEDが暗くなる。「暖かい色」にするとその逆。反比例の要領で白色と暖色それぞれのLEDの明るさが変わってるんですね。で、「全灯」ボタンで白色LEDも暖色LEDも全開。
どうやら、“調色ボタン”をいじった後に、“調光ボタン”で最も明るくしても、全灯状態にはなっておらず、調色しても明るさは一定に保たれる。「全灯」ボタンを押した後の調色変更だと白〜暖色の中間が1番明るくなり、中間で“全灯状態”になるという事かも知れません。
ちょっと余計な癖だと思うんですが、仕組みは判りました。
ちなみに全灯状態では白色と暖色の全開な訳で、丁度いい昼白色よりちょっと暖色かなと思います となると、“明るい昼白色”を求めるなら調色機能なしLEDシーリングライトも利点があるのかなと。
【PS】
各メーカー“白〜暖色”の調色ばかりだけど青色にも調色できたらいいのにねと思ってたけど、ますます青色にもできた方がいいんじゃないの? 全灯で青色LED・白色LED・暖色LED全てが着いて丁度いい昼白色になる。
と言ってもこれまで買ったLEDは電球型。蛍光灯の器を外してソケット着けてLED電球を着けてます。
蛍光灯って点滅とか(正常な高速点滅じゃなくて)着くのが遅くなったりとか不具合起こりますよね。それでどこが原因か判らなかったり。蛍光灯なのかグロースターターなのか器なのか。洗面脱衣室の蛍光灯とかなぜか万年不具合で、洗面脱衣室の利用でもすぐ点灯する風呂場の電球照明を着ける癖がついてました LED電球に替えて気持ちよくなり、風呂場の照明を着ける癖も抜けました
2階の自分の部屋と弟の部屋もLED電球に。今は寝にしか入らないので電球の明るさでOK
あ、アドバイスとして書きますが、LED電球(E26口金 / 普通の太いやつ)では明るいものでも普通の一部屋の照明としては不足です 暗いです。ご注意下さい。
これまで電球型しか買ってませんでしたが、初めて一部屋をカバーするLEDシーリングライトを試しに1つ、パソコン室用に買ってみました。
パナソニック HH-CA0811A
LEDシーリングライト取り換えの常識
最近になってLEDシーリングライトをネットで調べました。
初め、「中のLEDはどうなっていて、どんな感じで取り替えるんだ?」と思ってました ですが、全く“LEDシーリングライトの中”の写真が出回ってません。そうです。購入経験者には常識かも知れませんが、LEDシーリングライト・LED電球の一般的な寿命は約40,000時間。1日8時間使って10年以上 LEDシーリングライトは一般的に中の取り換えなどはなく寿命まで使って本体ごと着け替えるんですね。
(しかし、ググったらほかの人も言ってるけど、検証未熟でよく「約40,000時間」とうたえますよね)
設置
お恥ずかしながら取り付けには若干手間取りました 完全取説サンの方が早く設置できると思います。「ここはここに着けるんでしょ?」と先走るとダメなのです。アダプタのツメ&ボタンが全て連動していて、順番通りやらないと固く動かなくなってしまうのです 僕は早まって本体のケーブルを先にアダプタに挿していて、アダプタのツメが動かなくなっていて本体が着けられなくなっていました。
本体
リモコン
シンプルイズベスト
うちに元々着いていたシーリング蛍光灯は全ての傘が違いました 同空間、隣同士の蛍光灯でも。何で? そして複雑な細工の傘とかあるけどイラネ。ホンモノのアンティークなら職人細工大いにありですが、プラチックならシンプルで結構。
このLEDシーリングライトはまさしく理想的なシンプルさ。本体もリモコンもシンプルです。
なお、見た目を考えて極力注意書きのシールとか剥がしたいタイプなんですが、これはドライヤーで温めながら剥がそうとしたけど無理でした。写真の通り目立つシールがそのままです。
調光・調色、8畳用
憧れの調光調色シーリングライトです。夜のまったりタイム暖色照明をこれで作れるようになりました。これまでは卓上照明に暖色を着けてましたが、それだけではちょっと暗過ぎでした。今度からは部屋全体を適度な明るさで暖色にする事ができます。
「白い色」端が6500K、「暖かい色」端が3000Kという事です。
体感的には白い色端はニュートラルより青白いです。普段使いでも白い色端はやらないかも知れません。暖かい色端は常夜灯の赤さまではいきません。
そして実は、狭い部屋ですがちょっと贅沢にあえて8畳用なのです。作業や、ちょっとした小物撮りには明るい方がいいと思って。設置してみてやはり8畳用で良かったと思いました。これでも明る過ぎるという事はありません。
調光も調色も段階が細かい為、ボタンの押し続けで滑らかに段階なしのように移行します。
更に常夜灯あり。常夜灯は昔のオレンジ色を受け継いでるけどその必要があるのだろうか。
【同日追記】若干癖があったので、カバーを開けて仕組みを視てみました
- “調光ボタン”で最も明るくし、“調色ボタン”で色をスライドさせるとほぼ同じ明るさで白〜暖色を移行します。
- 次に「全灯」ボタンを押すとこれまでよりガンと明るくなります。
- そして再び“調色ボタン”で色をスライドさせると、白〜暖色の中間で微妙に1番明るくなります。白〜暖色の中間でわずかな山場ができる感じです。
すりガラスの中に無数のLEDが配置されている感じなんですが、白色と暖色、それぞれのLEDがあります。“調色ボタン”で「白い色」にしていくと白色LEDだけが明るくなり、暖色LEDが暗くなる。「暖かい色」にするとその逆。反比例の要領で白色と暖色それぞれのLEDの明るさが変わってるんですね。で、「全灯」ボタンで白色LEDも暖色LEDも全開。
どうやら、“調色ボタン”をいじった後に、“調光ボタン”で最も明るくしても、全灯状態にはなっておらず、調色しても明るさは一定に保たれる。「全灯」ボタンを押した後の調色変更だと白〜暖色の中間が1番明るくなり、中間で“全灯状態”になるという事かも知れません。
ちょっと余計な癖だと思うんですが、仕組みは判りました。
ちなみに全灯状態では白色と暖色の全開な訳で、丁度いい昼白色よりちょっと暖色かなと思います となると、“明るい昼白色”を求めるなら調色機能なしLEDシーリングライトも利点があるのかなと。
【PS】
各メーカー“白〜暖色”の調色ばかりだけど青色にも調色できたらいいのにねと思ってたけど、ますます青色にもできた方がいいんじゃないの? 全灯で青色LED・白色LED・暖色LED全てが着いて丁度いい昼白色になる。
コメント
コメント一覧 (6)
LED電球も年々進化してるのがわかるので今後が楽しみです。
凄い時代になりましたよね
白熱電球は“燃やしてるんだな”って解るけど、LEDの仕組みとかは聞く機会がありません。
更に進化していくのかなぁ。
薄型蛍光灯にしたのが大昔の様です~_~;
青色、白、暖色の案は賛成します!
しかし、いまだ蛍光灯なので前日変えるには予算が(^_^;)
なかなか全てを交換するのは大変ですよね 蛍光灯器がもったいないのもあるし。
うちの本丸はリビング・ダイニング。
本文にも書いたようにリビング・ダイニングが1つの大きな部屋なのに、リビング側がぶら下がり傘タイプ(そのままLEDシーリングライトを着けられる)、ダイニングが天井にくっついた四角のタイプというバラバラ
そのダイニングの天井くっつきタイプは昔にカバーをどっかやっていて、むき出しで汚い状態なので、そこは先に変えないといけないという事で数ヶ所のネジを外して天井から取り外したのですが、リビング・ダイニングそれぞれ蛍光灯器のタイプが違う裏の理由が判りました。
ダイニングの天井中央には壁の中に木の柱がなかったのです
それで石膏ボードなので、天井壁だけで支える事もできない。結果、広い位置に数ヶ所ネジを留める事のできるくっつけるタイプの蛍光灯器なんだなと。
広い意味で見ると設計手抜きだし、石膏ボードって本当厄介と思いました。
とりあえず仮で重さの耐えられるソケット & LED電球1個に取り替えました。広い部屋でめっちゃ暗いです
青色、白、暖色の案賛成ありがとうございます
コメントありがとうございます。
それはライト側の事ですよね?
すみません、うちではそのような事はないようです。
リモコンは「常夜灯」というボタンが蛍光剤入りのゴムで暗く光っています。
さすがにこれではないですもんね。失礼しました。
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