前日9日は、14:00からヒギャジマンプロジェクトホームページミーティングで、鼎さん・ウェブクリエーターの小野寺さん・デザイナー柿田君とミーティング。Facebookなどで知り合ってたデザイナーの柿田君と初めて会いました 今後もよろしくお願いします。

その後は、台風などで後手後手になってしまった諸鈍シバヤの練習の写真撮影をしに、19:00の定期船で加計呂麻島 諸鈍へ。僕は諸鈍シバヤ当日が鹿児島滞在なので、当日撮影をお願いする友人ヨッシーも顔合わせの意味合いで一緒に。演目を通しで練習する様子を一杯撮影しました。

加計呂麻へ行く間際に、後輩から作らせてもらったスライドショーの件で連絡来て港で会って、21:00加計呂麻から帰る時にはまた別の件で同窓から連絡があり、家に帰ってからブツを取りに来てもらい。家にヨッシーも来てもらって、時間がないながらも諸鈍シバヤ当日の様子や動きを簡単にレクチャー。
更には酔っ払ったYおばから電話が来たりと(笑)、絵に描いたような忙しさで午前2時半頃就寝。







10日、KKBふるさとCM大賞2013審査会当日
飛行機の時間を見誤り遅刻


KKBふるさとCM大賞関係者、各参加自治体の皆様にご迷惑をお掛けしました。謹んでお詫び申し上げます。

11:00の飛行機を時間を見誤ってなぜか12:00のつもりで予め出発予定を立ててました。恥ずかしながらこれが本当です。なぜかは分かりません。7:00頃起床。寝坊はしておらず、「9時過ぎ頃出れば余裕過ぎるだろ」と考えていた当日以前からもう遅刻する運命でした。

出発して勝浦辺りで勘違いに気付き、後はダッシュ。
2時間40分の余裕がX時間40分と、X時間も短くなってしまったのでもう大変です。
ただ、飛行機に乗れさえすれば、あとは何事もなかったようにできるのです。

が、やはり何度も渋滞に捕まり。
名瀬 永田橋信号の所で、頭の後ろを何か虫がはって、(うおっカマキリとかが侵入してたか!?) と思って頭を振ると、そこそこのサイズのゴキブリだったという踏んだり蹴ったりエピソードがありつつ。(しかも普通人と遭遇したら、あとはずっとシートの下とかに行くだろと思うのに、もう1度頭に触れた感触が。しかし初めの遭遇が信号待ちでよかったです。)

10:49に奄美空港側の駐車場に到着。走って店員さんを呼んで、時間がない事を説明して。
10:50奄美空港カウンター到着。

…無理でした。
飛行機搭乗に10分前到着は無理。
ご厚意で料金そのままで次の便にズラすという事に。しかし、次の便は13:00…。

重い気持ちで前日船で鹿児島入りしていた役場ふるさとCM担当禧久さんに電話連絡。
瀬戸内町の発表を後半にしてもらうよう禧久さんがお願いをしてみるという事に。

飛行機は鹿児島上空に来て大揺れ。火山灰もヒドいようで「火山灰の影響で滑走路を逆から侵入します」などと説明アナウンスがあり、1時間の予定が1時間10数分に着陸。

空港から会場 鹿児島中央公民館まではタクシーを使いました。
タクシー自体久々だし、こんな長距離乗るのも「急いで」っていうのも初めて。


禧久さんからはメールにて「順番は最後にしてもらう事ができました」と連絡がありました。

何とか中央公民館に到着。
28組中12番目の、前回にお声を掛けていただいた東さんの枕崎市の途中から会場入りする事ができました。残念ながら枕崎市の作品は見れませんでした。後々テレビ・ウェブで観させていただきます。


前回同様、舞台に上る前は少し緊張していましたが、実際上がるとそんなに緊張はせず。たまたまでしょうが前回も今回もインタビュアーのビューティーメーカーさんが山本監督に振って下さり、山本監督からコメントがいただけました。昨年・一昨年の作品は覚えてらっしゃるかな。同じ山本監督からコメントいただけて嬉しいです。

東さんと

結果は、この「第12回KKBふるさとCM大賞2013」のテレビ放送(恐らく11月半ば)まで非公開とさせていただきます。

しかし、舞台でこの遅刻に関してお詫びをするべきだったかな〜とか、遅刻した癖によく喋っちゃったかな〜とか、苦戦したって言い過ぎたかな〜とか反省反省です
ああ、しかも古高を背負ってるのに、何かこう、この日記でも自分の事ばかり。嗚呼…。

重ねてお詫び申し上げます。遅刻すいませんでした。