悲しいほどお天気 (by 松任谷由実)




昨日鼠径(そけい)ヘルニアの手術が行われました。
メスを入れたり、縫った事もあるけど、こんなボデーへの本格手術は初めてでした。

10:30amに母が来て、11:00amに親子でお医者さんから説明を受けました。

そこで、はみ出し、睾丸まで垂れ下がっていたのは、腸ではなく、胃の脂肪と知らされました。

そして、12:50pm手術開始。

初めは脊髄に注射して、下半身麻酔でやろうとしていたのですが、冷たい物を着けて確認してみると、麻酔の効きが悪かったので全身麻酔に。

手術中痛かったのは、眠る前にお医者さんが睾丸を押して、“戻そう”とした動き 普通の腹痛のような痛みが走ります。

その後は深い眠りにつき…
起こされると手術は終わってました。
3時間経過してました。



正直しんどかった術後

手術後は個室に移されたのですが、キツかったです。
  • 患部が激痛
  • 下半身動かず
  • 枕なし仰向け真っ直ぐ
  • 発熱
  • 全身麻酔の為に喉に入れていた管の当たっていた所が喋る度に痛い。
  • 歯、磨きたい
…etc.

仰向け真っ直ぐがあんなにキツいとは思いませんでした。猫背過ぎだろ自分
いつも寝る時は横向きで、鼻の詰まりを左右交代させながら、右向き左向きと交互に寝返りを打ちながら眠りに就くんです。1、2時間掛けて。仰向けフリーズがこんなにキツくなってるとは

あと、意外と歯が磨きたくて仕方ありませんでした
手術がまず一眠りで、眠りから覚めたら‥ねぇ。複数の看護師さん・お医者さんに接するので。



今は
  • 下半身動きます。
  • 少し歩きました。
  • 患部はまだ相当痛いです。
  • 手術の朝から今まで点滴続きです。



【PS】病院の食事は美味しいです。



【関連記事】
06月20日 Hernia 〜ヘルニア〜
07月24日 初入院
07月26日 初手術
07月27日 病院の夜
07月29日 退院