また、“松本人志さん・高須光聖さんの「放送室」を聴いていて”の話になってしまうのですが。
今回は、直接「放送室」の話というより、聴いていて、ふと思う事です。



「ファンになって連続して聴く気なんてない」と言う方もこれだけ聴いてみて下さい。

放送室 #004 - 潮小学校の笑いのレベルの高さ - YouTube
*若干YouTube上のコメントも見てほしいのでプレーヤ埋め込みにはしませんでした。

大体この動画で、ファンが“ダウンタウンと尼崎市立潮小学校同窓生のゆかいな仲間たち”の凄さに感動している意味が解るかと思います(笑)



やっぱり気になって、ダウンタウンと高須さん出身の
兵庫県 > 尼崎市 > 潮江潮小学校
などをGoogle マップで観てみたりする訳です。

すると、300m程側に別の小学校、数百m側にまた別の小学校があります。
そして、ここは人口密集地であり、ズームダウンしてもまだまだ街・街・街が広がっています。

よく松本さん・高須さんが「もしかしたらダウンタウンは伊藤(同窓生)と組んでたかも分からんかった」などと、仲良し同窓生内でも運命の分かれ道的話をされてますが、尼崎の各小学校同士もこんなに間隔が近いと、家の地域がほんの少しズレてただけで、この仲良し同窓生の誰かが別の小学校だったかも知れないと思うと感慨深い感じがします。(誰?)



ここで話を移行させていきます(笑)
離島生まれの僕がピンとこない感覚があります。ほかの島人の方はどうでしょうか。

都会の方のローカル地元愛と、本土(本州)の方の地元より更に都会を思う(憧れ・卑屈)感覚。

語弊があるかも知れなくてすいませんが、“地元愛”云々の部分は「地元愛あるの?」という意味ではなく、「地区のボーダーを感じる事ができるの?」という意味。
特に上でリンクしたGoogle マップで潮江地区などを見た時に思います。都会がどこまでも続いてる‥中での自分の地区?

“都会を思う”云々については、特に本州の田舎などに向けて小さい頃から感じていました。
“電車で東京へ向かう人との別れ”の図。その電車は、幼い子でも気軽に乗る身近な乗り物。いつもは地元の街だけを移動するのに利用するけど、いつもより長く乗り続ければ(乗り越せば)、簡単に行けてしまう、首都 東京。
もっと初歩では、“陸続きなのに田舎”という事そのものなど。
物流など楽なのに発展しない本州の田舎。そしてそこに住み続けてそこを地元とする事。

失礼かも知れませんが、地元愛の感じは?
憧れてる東京はすぐそこな訳だが?

うーむ。何かすいません。でも不思議なのです。

でもまさに離島じゃない方々からすれば、「離島の方はどんな感覚なんだろう?」ですよね(^ ^;)



ところで僕はよく、「別の地域で生まれてたら」と妄想します(笑)
“別の地域の学校生活”とかにキュンとするんです。
何だろう。何か「○○症候群」とか名前ありそうですよね。
何というか、客観的に、上空から、自分が別の学校での学校生活を送っているのを見てみたい。もしくはただ知らない地域の学校生活を覗き見てみたい。
あ、エロい意味ではありません
何というかなぁ。やっぱ“運命”というかなぁ。

別の地域で生まれ、育ってたら、その後の全ての人生が変わっていくんですものね。