日付変わって一昨日。雲多めの晴れ、時々雨。
鹿児島の撮影にいそしみました。



鹿児島中央駅
鹿児島中央駅



去年に沖縄 首里城で痛感した、太陽の角度と被写体の正面の向きの問題。
青空が長時間続くのを求めて、撮影は何でも午前中から動けば良いというのは、少し甘い。
首里城は、内部の建物の多くの正面が、午前中に撮影すると逆光になるのです。
予めGoogle マップで見てみると、案の定 鹿児島も撮りたい多くの顔(正面)が西向き。例えば、鹿児島市からの桜島は? ─── そう、午前中には逆光になってしまう被写体の解りやすい代表ですね。
それを多少考えて行く順をラフに決めてました。



天文館
天文館



全体を通して、雲待ちに時間を要しました



バスって不親切。もっと進化すべき。



天文館にいる時点で、午後一は城山展望台から始めようと。
地図を見ると鹿児島市役所が城山へ行く道のふもと付近なので、取り合えず市役所に行こうかなと思っていると、車外に「市役所前」と書かれてた(気がする)バスが側で停まったので飛び乗り!

シートに座って揺られてましたが、どうも、徐々にへんぴな所へ行く…。
地名は見聞きする「伊敷町」。

車内を見渡しましたが、一切順路(路線図)が書かれてない。
順路どころか、地名(バス停名)が一切。広告ポスターだけ。唯一、“次のバス停”が、前の電光掲示板に出つつ運転手が口頭で言っているだけ

「これは…違うな」と気付きましたが、この後行くのかも知れない。
循環してる路線だったらどんな“らしくない”所へ行こうとも街へ戻る筈。けど、循環路線なのか終点へ向かってるのかも判らない
直接 市役所前に行かなくても、近付いてくれるのではないか?などと思っているうちに山を登って住宅街へ。



結局240円になったところで下車…。電車で寝過ごしたみたいに反対側の歩道へ渡り、今度はちゃんと“解り辛い”バス停の行き先「市役所前」を視て、Uターンバスに乗りました…。

今度はナビ状態でiPhoneのマップをちょいちょい視たんですが、また何だか市役所付近から遠ざかる たまらず運転手に訊くと「行きます」と。

そして天文館のバス停に。「最初の乗車地、天文館に戻ってきた…」とツイートする間もなく、次に目的地 市役所前に

天文館と市役所は、目と鼻の先でした…orz
全く無駄に480円分バスに乗って元の場所に戻った事になります。

そして、その市役所前が終点。
これは深読みですが、運転手は「てか終点がその市役所だよ」と思ってたのかと思ったり。



この時この事をツイートすると、多くの反応をいただきました。
リプライしていただいた方々、ありがとうございます!
僕は元々、バス全体の説明不足感を感じていたのですが、いただいたリプライを総合するに、特に鹿児島のバスは解り辛いようですね。
鹿児島は鉄道網が未発達で、バスに頼る率が高いと感じたので、なおさら、電車水準になってもらわないと困ります。



鹿児島市役所
鹿児島市役所



市役所から山側(西)に歩いてる時に、カメラのソフトケースがなくなってる事に気付きました。
ボタンでストラップとくっついているものですが、どこかで外れたようです



西郷隆盛銅像
西郷隆盛銅像

鹿児島市中央公民館
鹿児島中央公民館。渋い



黎明館前からバスに乗り、城山展望台へ。

着いて乗客の皆さん、専用カードをかざしたり、黙って小銭を入れたり。
今度は料金がどこにも記されてない…だと?
(しっかり探せばどこかに書かれてたのかも知れませんが、普通に見る限りではどこにも)
僕だけ幾らか訊きました。



城山展望台から
城山展望台から

涼しくて、観光客もそんなに多くなく、蚊もいなく、かなり素敵なスポットでした
ベンチに座ったり、しばしまったり。
しかし、肝心の桜島の風景は、雲が濃過ぎ。



遊歩道で下れるようで、帰りは遊歩道で。
…この時は自分でも知るよしもない、ここから連続徒歩記録が始まったのです。



何だ、この古い建物は!? 古い建物が多い
旧鹿児島県立博物館考古資料館裏

表に回ると旧鹿児島県立博物館考古資料館という建物でした
旧鹿児島県立博物館考古資料館
これは究極に渋い…。



城山のふもとに色々と遺産的なものが点在する感じでした。
そこからしばらく歩くと繁華街になり、天文館付近なんだと解り、近い範囲に色々あるんだと知りました。



天文館から鹿児島県庁・鹿児島県警察本部(2つは隣同士)の所へ。



天文館、泊まっているホテルのある鹿児島中央、鹿児島市役所などは近い範囲にありますが、結構南にいった所(鴨池)に、鹿児島県庁・鹿児島県警察本部があります。

天文館(この記事内では天文館付近の繁華街を引っくるめて天文館と言ってみます)の交差点(いづろ中央)で、東西の幹線道路(いづろ通り)には往来するバスも市電も多数。が、県庁・県警へ伸びる南北の幹線道路(呉服本通り。結構太い)にはバスが見当たらない。しかし、歩いてたらさすがに主要施設、県庁・県警へ行けるバス停は見付かるだろうと思い、その南北の幹線道路を南に歩き始めました ─── 。

…しかし、理解できる(「行き先:県庁」)バス停は見付からず。
そもそもバス自体ほとんど見ない。
バス停を気にするのと、進行方向の方がいいかなと思い、道の左側を歩いてると、背後から稀に来るタクシーも捕まえる事もできず。
また、自動車専用道路的感じなので、タクシーが停まれそうな道路の空気じゃないし、他の歩行者も少ない。

で、こんな結果。
徒歩動線
*クリックで少し拡大


サンダルだから、かかとが痛んだよねー。
そして、あと300m程の目前で雨が降ってくるという。



一旦雨宿りして、ほぼ止んでから撮影。

鹿児島県庁
鹿児島県庁

鹿児島県警察本部
鹿児島県警察本部



帰りはさすがにバスを使おうとバス停に行きました。
色んな公共機関が集中する場所という事もあり、バス停はズラッと並び、タクシーも多数待機してます。



ここで確信しましたね。不親切具合。
やっぱり路線って書いてないもんなんですね。
色んな意味で解らなくて、タクシーを使おうかとも思いましたが、バス停に並んだ奥様に訊いて、「このバスは天文館には行かないけど、天文館の近くには行く」というのが判り、バスを利用する事ができました。後から来た女性もその奥様に「このバスは、○○に行けるのか」と尋ねてました。

写真はその並んだバス停ですが、こんな感じ。たまたま“今期適用される時刻表”張り紙がはがれかけてる訳ですが、この印刷面を見ても、目立つ字でお知らせしてません。



無事天文館に行き、久々すき家のねぎ玉丼特盛を食べたりなどしたのち、ヘトヘトでホテルに帰りました